早朝、ふと目が覚めると いつもはあまり行かない場所で寝てるMARUCOさん。
どうも、お顔もどんよりしてるし、目に力がない。
とりあえず、お散歩に行くことに。
お散歩はトコトコご機嫌で歩いていたのだが、
マーキングしながらのお散歩。
シーはいつもどおりで、ちょっと量が多いかな?位。
でも、御飯がフードに比べて水分量が多いのでしかたないかな?と思って
歩いていると、
下痢。。。
下痢は1回だけで済んだのだが、
そのあと、おかっこするも、もう出ないはずのシーがチョロっとでた。
なんだか、ピンク色。
すかさず、ティッシュで、吸い取ってみると、やはりピンク色してる。
その後も2〜3回ほど、シー。ほんの2〜3滴しか出ないが
色がついてる。
ふと見ると、血が足についてるし。
ヒートも終わっているので、これはやはりおかしい。
すぐさま、病院へ。
便を検査したところ、
便の菌のバランスが、悪い菌のほうが多くなっているとのこと。
軽い大腸炎が考えられる。
血尿のほうは、とりあえず、エコーをかけてみると
軽い膀胱炎の症状が出ているとのこと。
膀胱内にはがれた内膜が浮遊しているのが見えます。
ただし、体に水分が欠乏している状態ではないこと、
ぐったりしているわけではないこと、
好き嫌いは激しくなっているが、まったく食欲がないというわけではないこと
を考えると、重い病気ではないと考えられ、
ストレスが一番の原因だと思います。
と、いうことです。
診察室で、血液を止める注射を待っていると、
その間にも血が出てきた。でも、このタイミングは、ある意味、よかった。
血の状態を即座に先生にみてもらうことができて、
膀胱炎のほかにも、ヒートが関係している血液なのか?
それとも子宮内膜症も疑ったほうがいいのか?
と考えることができたから。
念のため、もう一度エコーをかけることに。
その結果、今の段階では、
子宮に何らかの異常はエコーでは見受けられないということ。
とりあえず、血を止める注射をして、整腸剤、おなかの菌を正常にするための
抗生物質を飲み、様子を見ることに。
膀胱炎の投薬については、尿の検査をして、詳しく調べたうえで
どんな薬を投薬するのか、判断しないといけないということで、
採尿キットを頂いてきました。
あさってまでに、採尿してすぐに、持ってくるようにとのこと。
外でしか、トイレをしないMARUCOさんなので、
ちょっと難しいですが、がんばってとらないと!!
食事については、とりあえず、食欲がない時用の療養食を
2種類、試食させてくれました。
1種類は、そっぽを向いて食べませんでしたが、もう1種は、
すぐに完食。 とりあえず、そちらを1缶いただいて帰ってきました。
食べるようなら、神経質になって安静にすることは、必要ないとのこと。
帰宅後、すぐにそのフードをあげてみると、しっかり食べていたので、
一安心。
夜のお散歩の様子をまた、しっかりチェックしないと!

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