釣行日 :2008/05/30
天候 :曇り時々雨・ソヨソヨ
場所 :太海 聡丸
ポイント:真沖(Fサビキ)、小湊沖(アカイカ)
同行者 :(かんこさん)
【今日の獲物】
ムツ(8)26〜35cm
マアジ(10)23〜35cm
マサバ(2)40〜42cm
ゴマサバ(4)37〜40cm
トゴットメバル(1)22cm
アカイカ(7)26〜35cm
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溜りに溜まった代休をやっと使えるようになってきました。
久しくムツを食べていないしアカイカの大きいのが釣れてるらしいとの情報を見て突然の
思いつき釣行です。
急に休みを取る事になったので前日夕方に予約の電話を入れたときはまだ2名。
3時集合なのでちょっと前に着きましたが次々に車が集まり総勢8名位はいたかな?その中には見覚えのある横浜ナンバーの青い車も...。
「確か水曜日にも同じ港に来ているはずなんだけど...まさか?」
車から降りてきたのは紛れも無いK女史でありました。(獲物の匂いを嗅ぎ付ける嗅覚は大変なものです。)
最初はお約束のフラッシャーサビキ五目、ムツは薄暗いうちしか食いませんが4投目までは竿先をガクガク言わせてくれて、久しぶりの感触に満足。1投目が一番良いアタリだったのですがオマツリしてハリスが3本切られてしまいました。回収できたのは今日一番大きい1匹だけ。
後はメバル、サバ、アジと段を付けながら落とし込むと空振り無しで絶好調、クーラーも埋まってきたので「そろそろイカに行かないかな?」なんて考えながらハリ数を半分にして遊びました。
どうやらアカイカの模様が芳しくないらしく結構長くFサビキをやっていたような気がします。やっと種目変更になり小港沖に移動しましたが数回流して一度だけパタパタと乗りましたが後は無しの礫。
太海沖へ大移動してみたりしましたが結局元の小港沖に戻り最後に一山ありました。やはり潮時が大切って事なんですね。
しかし、今日のまるかつはスッテの選択が大失敗だったみたいで、下2本しか乗ってくれず上3本のスッテは触られる事もありませんでした。
時間も押していたので交換する決断もできず、多点掛けをする人を眺めながら単発の繰り返し。でも型が良いのでお土産はズッシリでした。
これが釣った中では中位の大きさ、最後に出たのはクーラーの端から端まである大物で嬉しくなりましたよ。
来月中旬にはもう一度アカイカを予定しているのでその時に納得したいものです。
魚種が多いので今夜は少量多品種の刺身盛り合わせで奥方様と手巻き寿司でもしますか!
明日も連荘の予定でしたが悪天候の予報が確定なので中止になってしまいました、ガッカリです。
【今日のお料理】
ムツ:炙り刺身、潮汁、塩焼き、煮付け、ご近所へお裾分け
マアジ:タタキ、ご近所へお裾分け
マサバ:シメ鯖、塩焼き、ご近所へお裾分け
ゴマサバ:ご近所へお裾分け
トゴットメバル:塩焼き
アカイカ:刺身、ニラとアカイカの炒め物、ストック

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