家庭菜園の生き物たち

緑色のハラビロカマキリがミカンの木にいました。

もう最低気温が１２℃になって来ています。
何度まで耐えられるのでしょう。



カマキリの眼は複眼ですが、黒い眼が移動に伴って動いているように見えます。







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白菜の葉に止まったコバネイナゴ。



子供のころ鶏の餌にするため、田んぼの畦道に行って、このイナゴをよく捕まえたことを思い出します。



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大ショウガの葉に止まるウラナミシジミ。

じっと下を向いて止まっているときは、眠っているのでしょう。







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冬瓜の花に止まるベニシジミ。



体を冷やし、熱をさます効果があるとされる冬瓜です。


今でも盛んに花が咲いています。






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今日も出合えたホシホウジャクです。

ミカンの葉上で日向ぼっこのようです。







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ミカンの葉に止まったホシホウジャクです。

近づくと飛び立って、ホバリングします。昼行性のようです。





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ミカンの木の枝に産み付けられているものは、クサカゲロウの卵のようです。

風に揺られていました。







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ミカンの枯れ枝に止まっているのは、アキアカネの雌でしょうか。

腹部（尾）を上にあげて体温を下げる仕草をすることがありますが、腹部を下げて日陰にすることもあるようです。







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サツマイモが土を押しのけて、上まで出て来ています。



蔓を切りました。



掘り上げようとしたところ、いたのはスズムシの雌です。
どこに潜んでいたのでしょう。
菜園で出合うのは、初めてです。





サツマイモに穴を開けるのは、エンマコオロギですが、
スズムシも食べていたのでしょうか。



切った蔓に這っている白黒で目立つ虫がいました。
成虫になったら、どんな色をしているのでしょう。
この虫、這うのが早いです。




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枯れ枝の上に止まらず、下から止まるウスバキトンボ。





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ミカンの葉に止まっていたクモヘリカメムシ。

ミカンの汁を吸いに来たのでしょうか。





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菜園に植えてある花しょうぶに巣を張るナガコガネグモです。



花が咲いている頃は、沢山の幼体がいましたが、
今はあまり見当たりません。



一部植え替えた花しょうぶです。


一番左側の苗は、今年東海市大池公園の無料配布で頂いたもので、知人のものと一緒に植えました。

どんな花が咲いてくれるでしょう。



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