オクラの葉の裏にアブラムシが付いて、葉がチリチリでなかなか育たなかったオクラです。
クロヤマアリがアブラムシの甘露を吸うため、沢山アブラムシに張り付いていました。
そこに先日の台風の風と雨で葉の裏に砂がこびり付いたため、葉の裏を丁寧に一枚一枚洗い落としていると、羽の付いた女王アリが穴から飛び出して来たのです。
女王アリを退治してからは、だんだんクロヤマアリの数が減ってきて、今では、いなくなりました。
多分台風のときの雨でアリの巣が水びたしになり、今度は洗い落とした水がアリの巣に入ったことによって、びっくりして飛び出してきたのでしょう。
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