畑から3メートルほど下の方にミカン畑があります。
毎年7月ごろにこの温州ミカンの樹の根元に魚粉を撒いていました。
この魚粉の購入先が愛知県の外郭団体 魚アラ処理公社ですが、今年度末で解散のようです。
さてこれから、魚粉に代わるリンの多く含まれる肥料は何がいいのだろうか?
身近にある肥料は、牛糞、豚ふん、鶏糞、鶉糞があります。体積の大きい生き物より小さいものの方が成分が濃縮されているように考えると、鶉糞がいいかも。
丁度、ミカン畑の向こう側の畑で鶉糞を撒いているウズラ業者がいるから、その業者から畑に搬入してもらうことにしようと思っています。
この鶉糞には、窒素も多く含まれているため、ミカンの樹の根元に直接撒くと、そうか病が発生しそうな気がします。
そこで、畑に入れてもらって、そこから浸み込んで3メートル下のミカンの根っこに至るようにするとそうか病が防げるように考えているが、さてそうなるだろうか?
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