最後の畝のニンニクの収穫が終わりました。
ニンニクの植え付け時期からかなり遅れて植えた畝のため、球にならない株が多かったです。
ニンニクを収穫するときは、天気が続いた時にすることを実感しました。
それは、
一日中雨が降ったその翌日は晴天で、その後何日も晴天が続くとの天気予報でしたので、30本ほど抜き取って干しておきました。
晴天が続いた四日目に残り全部を収穫してニンニクの軸をきる作業に入りました。
既に干してあった30本のニンニクの葉は色が変わるほど萎れていましたが、軸を切ると切り口からボタボタと樹液が落ちました。
ところが晴天が続いた四日目に引き抜いたニンニクの軸からは樹液は出てきませんでした。
要するに雨後に収穫のニンニクは、軸に多くの水分を含んでいるため腐りやすいということでしょう。
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