これ僕の使ってるウエザリング用のパステルです・・・。
こっちにも貼っておきますね・・・保管出来るので・・・。
↓ソフトタイプのパステルです。
これで、思った通りに汚れの再現が出来る様になると思います。
Shimaさんのご指摘のおかげで、ハードタイプのパステルが
ある事を思い出しました・・・感謝。
街の「画材屋さん」で、簡単に入手出来ます・・・。
「文房具屋さん」だと・・・あるかどうか?微妙です・・・?
地元の街に一軒くらいあると思うので、お店の場所を
覚えておくと良いでしょうね〜〜〜。
基本的には、黄色の絡みの・・・「明るい」→「暗い」系の色を
5色くらい揃えておけば良いと思います・・・。
それと黒ですかね〜〜〜。
(僕はパステル画描くので、300色入ったBOX持ってます・・・笑。)
1本100円くらいです。
箱の中の綿棒は、ヘッドやハンド、ヒゲ等の細かい部分の
ウエザリングの時に使います。
綿棒を、パステルに擦り付けると、綿に色が簡単に移ります。
これを汚したい部分に、「ポンポンポン」と
置いていきます。
最後にクリアスプレー吹けば、定着されます。
・ハンドですと、ツメや各関節に模型用途料で予め汚れを付けておいて
最後に大きくパステルで汚します。
・ヘッドやヒゲの表現も同様です。
特にブツブツと造形された坊主頭の様な場合に、効果あります。
この場合、綿棒だと角が出ないので予め模型用塗料で薄目に
髪の毛の輪郭を描いておいて・・・ここからはみ出さない様に
綿棒で汚して?いきます。
ちなみに汚れの表現なので、綺麗に全面を汚すより
敢えて「ムラ」を作って汚して上げた方が、リアルに観えたりします。
それと、右横の縦長の物質が「擦り」専門に使っている
スポンジやすりです。
汚れたままで保管すれば、これでも薄い汚れなら作れます。
トラウやジャケットなどの生地を擦る際には、
ある程度使用して鋭さが無くなったやすりを使うのを、お勧めします。
新しいやすりだと簡単に生地が引っ掛かって破けてしまう
恐れが高いので・・・。

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