猫にはここ数年乾燥した餌(通称カリポリ)をあげています。
しかし、一番年上の猫はもう18歳くらいになるので、そろそろ固いカリポリだけじゃあかわいそうかなと思って、久しぶりに猫缶ならぬパウチの猫の餌を買ってきました。
以前は猫缶をメインにしていたんですが、缶がどんどん増えるし(3匹だと増え方がすごいのです。)夏場はあげてから悪くなりやすいのでカリポリにしたのです。
本当は年長猫だけにあげればいいのですが、他の2匹がそれを許さないだろうと思ったのでおすそ分けしました。
3匹とも喜んで食べました。やっぱりこっちの方がおいしいのかな。それにいつもカリポリで飽きているのかもしれないなあ。
年長猫以外の2匹は早々に食べ終わり、もう1匹の食べているお皿を狙っています。
そうなることは予想されたのでそばについていて、「だめだよ、これはココアの分。」と静止していたら、案外あっさり諦めました。おお、お前たち物分りがいいじゃないか!えらいえらい。
年長のココアもやっと食べ終わり、「よかったねー。おいしかったかい?」と話しかけると、他の2匹が食べていたお皿のある方へ。
「まだないか?まだっ!!」・・・一番がっついていたのは年長者のココアでした。
食欲のある証拠だからいいことではあるけれど、これは予想していなかった。(^^ゞ
ここまで喜ぶならカリポリだけでなくウェットな餌もあげようか。
でも一袋70円。毎回あげるには少々お高い。こうなると自分で作ることにいよいよチャレンジかもしれません。
栄養が偏らず、老猫によくて、かつ喜んでくれる餌なんて作れるかしら・・・。

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