チャレンジ、ぼちぼちやってます。6月は定期テストへの勉強がうまい具合に進まず、そのままふてくされるように4週間なにも手をつけませんでした。うまくできているうちはいいのですが、少しでも予定通りにいかないとめげてしまう性格のようです。(これは直していきたいところ。)
けれど、気を取り直して再開。いつまでもやらなければそのまま前に進みませんからね。
さて、先日理科の「動物のなかま分け」(脊椎動物とか、無脊椎動物とか分ける)というのを提出しました。
そのテストの一番最後に「科学的発見力向上への道 動物の不思議を発見! キミが知っている動物の中で「変わっている」と思う動物にはどんなものがいるかな。その動物の名前と特徴を教えてね。」という問題がありました。
これは点数の付かない問題なので、考えたことを自由に書いてよいとのこと。
しばらく変わっている動物を考えてみましたが、思いついたのはこの動物。で、以下のように記入。
「猫ひろし。人間なのに猫のようなしぐさ。ポーツマスポーツマスが口癖。」
赤ペン先生というのはバイトみたいにネットなどの募集で、先生役をやっているようです。多分私より年下の方が多そうですから、赤ペン先生としては真面目に返答しなくてはいけなくても、このテストを採点する時、少しでも和やかな気持ちになってもらえたらうれしいなとも思って。
さっそくFAXで送信。数日後に回答がネットで送られてきました。「おもしろいところに気がついたね。この地球上には、多くの動物が生息していて、中にはとてもユニークな動物がいるね。猫ひろしもそうかも??わたしたちホニュウ類だけが子を産むね。このことにより子孫を残すことが有利になったね。すごいね!」とお答えいただきました。なんとか今回の学習内容の締めくくりになる答えにつなげようとがんばったあとが見られる回答ですね。ありがとう、山内さん。少しは楽しんでもらえたでしょうか?
この世知辛い世の中、少しでも楽しいことは多い方がいいじゃあーりませんか!また、楽しく考えられるような問題が出たらいいニャッ。

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