2006/9/24
県立四季の森公園で鑑定会があった。
あいにくの?好天に恵まれて多くのきのこは望めそうに無い状況だった。
そこで、父は師匠に付いてキノコ散策をするという難しい(マイウェイなので)課題に挑んだ。
いつもはアッチコッチから「おーい、こっちにきてくれ〜!」と、呼ばれて走り回る母も、師匠といれば大丈夫というのんびりとした散策。
いつもこうだと楽なのになぁ・・・≧(´▽`)≦アハハハ
毎年カエンタケが見られるので、発生場所を探すと草の中に幾つも見られた。
もう一人の師匠曰く、「県内での発生場所は、あまり多くないんだから隠しておいたのに・・・」、ハイ!ちゃんと元通りにカムフラージュしておきました。

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2006/9/23
滝沢林道のナラタケにうまく出会えない・・・
昨年は、下から順に上がっていけば、どこかで出会えたのに。
今年は、朽ちかけた老菌数個だけ。これはきっとモット下に違いないと思い、今日は水場付近を捜してみようと、思って出かけた。
が、天候が悪く霧が深い。富士山で初めての場所に霧の中でって、イケイケの父でも二の足を踏む。
しかたがないので、中の茶屋の奥の林道周辺を回って見たが、アカモミタケが少しあるだけだった。
父は、「こうなったら、写真に燃えるぞ!」というと、おもむろにカメラを出してきた。
今日は目指せ食菌's、だったのに・・・
けれど、クロカワを初ゲット。アイシメジもかなり見つけたのでいいかな?
何故かタマゴタケもきれいな状態でいくつか見つけたし、季節がなんか変!

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2006/9/18
朝8時に仕事が終わり、9時少し前に帰宅した母に「今日はどこに行く?」と言ったのは・・・父
雨降ってますけど・・・私当直明けですけど・・・
何処って、きのこ探しの事だよね・・・ε-(ーдー)ハァ
あまりきついのは遠慮したかったので、久しぶりに家周辺のきのこ探索に行く事にしてもらった。
まずは、ウラムラサキシメジのきれいな姿が見られる林に。
今年もきれいな姿で、発生し始めていた。
しかし、林の中は暗く他のきのこが見つけられない。
次に、Aきのこ園周辺の藪で探索。クヌギタケ類、ヒトヨタケ類が数種見られた。
そして、オオゴムタケが幼菌から成菌まで、これは長女のお気に入りなのでゲット。
本日の唯一の戦利品となった。

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2006/9/17
今日は当直に入らなければならないので、時間が無い。
と言う訳で、朝5時半に明るくなると富士山に入山。
先週に引き続き滝沢林道を、車止めから登っていった。
今日は、時間が無いのでナラタケ狙いで、カメラは持たずに入山。
多くは無いけれど、ハナイグチ・キノボリイグチ・シロヌメリイグチなどは、そこそこ採れる。
しかし、肝心なナラタケの姿が無い!
いったいどうしたんだろう・・・?
父は、先行く人が少ないせいか、きれいなきのこがいろいろと見られるので、「あ〜、カメラが!」と嘆きながら歩いて行た。
9時過ぎには、袋1つ分のイグチ類を持って下山した。
ナラタケは何処?と言う訳で、周囲の人から情報収集をすると、もっと、下の方まで降りてしまっている様だ。
やはり、今年はきのこの発生が読めない。
ホウキタケ・マスタケを初めてゲット。
クロカワも発生していたようだが、我家は出合えなかった。
濃い紫色のきのこ。ヒダも同じ色で、大型のきのこだったが、不明菌になってしまった。

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2006/9/16
世間では台風の話題で、とても山どころではないと言われているが、我家の父には関係ない。独特の天気予報で(結構当る)富士山出発決定。
朝早く、5時頃には入山したいと、今夜のうちに近くまで行って車中泊!
あれ、同じような事を先週もしていたような気がする・・・
問題が一つ。
母は日曜日に、当直が当っている。16:00には仕事が始まるのに、大丈夫なんだろうか?
「だから、朝ちゃんと起きるように!」って、脅迫ですか?
「ハイ、頑張ります。」ε-(ーдー)ハァ

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