2006/11/29
きのこの会のK先生から5月の総会の時に頂いたシイタケの菌床から、立派なシイタケが出てきた。
一緒に頂いたヤナギマツタケは沢山発生して、今休眠中だけれど、その時まだ菌を植えつけたばかりだったシイタケが盛りを迎えた。
山で採るものや、ホダ木栽培に比べて、香が少ないように思うけれど、しっかりした柄を持ったなかなか美味しいシイタケだ。
「大きくなるまで、採っちゃ駄目!」と父に言われていた次女は、今日お許しを貰って嬉々として採っていた。
山で見つけても、「シイタケじゃん・・・」と大して喜ばないのに・・・
世間的には変だよ次女!天然シイタケ<菌床シイタケなんて・・・┐( ̄ヘ ̄)┌

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2006/11/26
のんびりと朝寝を決め込んで外を見たら雨降り・・・
こんな日はのんびりと・・・何をしよう?
我家には中古の顕微鏡が父のきのこ観察用にあるのだが、手入れの悪さからかチョト具合が悪い(ドック待ち中)。
最近は長女が、胞子やシスチジアを見てくれる様になっていたのだが、「もっと、めんどくさくない簡単な顕微鏡ないの?」と文句を言っていた。
そしたら・・・おもちゃ屋さんのトイザラスに顕微鏡もどきが出ていて、「これを買ってきてください!」なんて言い出した。
どんなものか話の種に見に行ってきて、おもちゃのチャチャチャを歌いながら購入して見た。ハロゲンランプ付きでうたい文句はすごいけれど、ヤッパリおもちゃだなあ。野外観察会の・・・無理だろうなあ

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2006/11/25
ネットで知り合った、『雲の上のきのこ』のコメツガさん主催のきのこ仲間の忘年会に参加させてもっらた。
ネット仲間とは言っても、アウトドア派のきのこが趣味の人の集まりで、平均年齢は50歳台くらいだろうか。
きのこ年齢6年の我家は新参者で、10年以上というつわもの揃い。楽しい時間を過ごしてきた。
コメツガさん作成のきれいなきのこカレンダーを頂き、来年の雲の上のきのこの集まりを、皆で確認しあった。(鬼大笑い?)
みんなで、食べたり飲んだり、きのこ談議に花を咲かせて、きのこのハイシーズンが終わってしまう憂さを充分に晴らしてきた。
私信
コメツガさん・やまねこさん・ジョンリーフッカーさん・ドクターT9323さん・里山遊記さん・天目太郎さん・千鳥草さん・きのこのキコさん・きのこカフェさん、楽しかったです。
ありがとうございました≦(._.)≧

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2006/11/23
天気予報では雨だったけれど、曇り止まりで一日もった。
と言うわけで(毎度_(^^;)ゞ)きのこへ出〜発。
まずは、塩川滝で足慣らし、ここで本日一番の大物ゲット。ヒラタケがご褒美状態で切り株にびっしり、やったー!
紙袋一杯のヒラタケ、その後コガサタケ類、ニガクリタケを撮って、数本のエノキタケも写真に撮った。
次はいつものキノコ園の横、さすがにキノコの姿は減ったけれど、シロキクラゲがきれいな姿を見せてくれた。もう少し大きければ、食してしまえるのだけれど、ちょと小さい。
葉山島のいつもの山、3週間前に幼菌だったムジナタケが老菌とは言え、しっかりとした姿を見せていた・・・ヒトヨタケ科だよねぇヾ(^▽^*)
そして、旗立て松にいって例年悩んでいるムラサキのキノコを採ることに・・・でも、ヤッパリ老菌だった。一応採って検鏡の予定。他にカヤタケ?っぽいきのこ、ハチノスタケもゲット!

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2006/11/19
天気予報で雨が降ると言っていたので、降り出す前にキノコを見に行こうと言われて出かけたが、七沢自然保護センターに着いた頃には降り始めてしまった。
昨日までのカラカラ天気を思うと、恵みの雨なのだけれど、今週は日曜日しか休みが無いのでちょと残念・・・
仕方が無いので、きのこ採取に必要な小間物を買いに行く事にした。
まずは紙袋、12cm×25cm程の小さめなものを使っている。新聞紙を切ったものでもいいのだが、種類が多くなると潰れ易くなるので紙袋を使っている。
そしてパッコン君と呼んでいるプラスチックの組み立て容器、7cm×7cm程の筒状になるので、ナヨタケなどの特に壊れやすいきのこに最適だ。
鏡は暗がりでレフ版が充分に効かないときに、必要なのだが壊れてしまったので・・・
そして、母の長靴。蛭に襲われ易い時や、沢歩きに使っていたが、どこかに穴が開いたらしく水が浸みていたので、新調してもらった。
食菌'sのときに使う籠は、シーズンオフになった時に安く買ったし、きのこの図鑑も、着々と増え続けている。
このまま行くと、どこにたどり着くのか我家のキノコ修行。
父は「俺が飽きるまで!」と言うけれど・・・父は突然飽きるから・・・

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