2007/7/15
我家4人家族で、主に3人がキノコの病にかかっている。
言うまでも無く父と母と長女。
父が主体となってこの3人がバラバラにキノコ散策に行くのが普通で、『父と母』『父のみ』『父と長女』『3人』このどれかの選択肢になるが、私がキノコ散策に出かける機会は、一番少ない。
そうなると、家族と言えども父が更新し終わった道草や、母が書いたこの日記で、その日の出来事を知ることになる(もちろん不明菌の山を前に途方にくれている両親に加勢するのは毎週末のお決まりの風景だけど…)
そんなわけで今日も更新したばかりの道草を読んでいた。
そして気づいた事がある。
最近良く目にする単語…
『長女が食べると言うので』
『長女の味見用に』
よくよく探してみると、案外こんな感じの単語が見られる。
確かに今夜も、ウラグロニガイグチとアメリカイロガワリを料理して、無理やり両親に食べさせたりもした…(気づいたら次女が平らげていた)
がしかし!!
私はそんなに「キノコが食べたい」と騒いでいる訳じゃない。
私の場合は全てが興味本位で、最近は理科の実験の如くなって来ているくらいだ。
だってもしかしたらすっごく
おいしいかもしれないじゃん!?
そう思いませんか?
『図鑑では食になってるけど…検索したけど食べ方が分らないや…』そんな様々なキノコを食し『あるいはあそこになら?!」と思ってもらえるページを私は作りたい。
そんな事を思っている次第でございます。
フライパンと菜箸で混ぜるだけの料理だけどね

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