2007/9/30
基本的に、父はあまりキノコを沢山は食べない。
自分は「キノコは食べるより、撮るほうが好きだ!」と言い切る。
もちろん美味しいきのこはそれなりに食べるけれど、苦かったり、旨みが感じられなかたっりすると、2度と食べない。
それに対して母は食べるの大好き、特にナラタケ教狂信者。子供の頃から秋になると、必ずナラタケ饂飩を一家で食べていたし、ハツタケ狩りも欠かした事がなかった。いわゆる食菌’s(そんな言葉有ったっけ?)
一家と言ったが、実は身内中がナラタケ教信者。言葉に出しては言わないけれど、きっと届くと待っていてくれる。
期待に応えるのが男の中の男(?)と言うわけで、先週に続き今日も富士山にナラタケ狩り。言い訳が長かったけれど、結局は富士の病ですから、雨が降っても富士山_(^^;)ゞ
結果発表・・・ナラタケ約10kg・ハナイグチ約5kg・ショウゲンジ1kg
ハナイグチは沢山有ったけれど、雨の中濡れたキノコは倍以上の重さがありとても持ちきれず、幼菌だけで止めてきた。
これだけ採れば十分だろうと思ったが、10件近くにお届けする事になりちょっとづつにε=( ̄。 ̄;A
雨さえ降らなければ・・・届かなかった所もm(_ _"m)
我家も食べたかったので、少し持って帰ってきた(ハイ、母がです)
これが、我家の取り分(約1/10)


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2007/9/26
月曜日の高麗山の、母の目写真を公開しちゃおう。
写真撮影に没頭している、男性陣は周囲にどう見えているかなんて気にしていない。(もちろん汚れることも)
行き違う散策の方々は「何をしているんですか?」と母に聞いてくる。直接2人に聞くなんて出来ないんだろうなぁ。
見るからに変な人だもん。
綺麗な花を撮っているなら納得だろうけれど、地面に向かったレンズに何が写ると思うだろう。
菌類の花を撮っているんだけどね。
互い違いの図
各々の図
公開して、ゴメンナサ〜イ(*- -)(*_ _)

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2007/9/24
師匠『ドキッときのこ』の竹さんにお誘い戴いて、湘南平・高麗山を探索。
20年程前には通いなれた所だったが、それ以来ほとんど行っていなかったので、約束の場所にたどり着く前に迷子。
慌ててメールしたけれど、着いたのはすでに師匠に出会ってから20分以上経ってからだった、ダメジャン(f^^)
狙いは憧れのルリハツタケ。きのこには珍しいルリ色のハツタケ(名前のまんま)
結果から言うと、異常気象の為か出会えず( -.-)
きのこに例年通りは通用しなかった。
でも、其処は師匠のテリトリー。あれこれと楽しい出会いがあった。
母的には、今年初めて富士山で綺麗な姿に出会ったアケボノアワタケに、此処で出会った事が感激だった。
別に特別なきのこじゃないけれどね。
実際はコフクロタケ(オフクロじゃないヨ)のきれいな姿が沢山見られたり、ヒメシロウラベニタケ・ヌメリカラカサタケに出会えたりしたけれど、それは表でね( ̄∇ ̄*)ゞ

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2007/9/23
今日は、神奈川キノコの会の野外勉強会の日。でも、お彼岸のお中日でもあったので、お墓参り。あらら、どっちもなんてむりかなあ?
そして、我家の予定は、朝の内にお参りを済ませて勉強会には途中参戦になったが・・・渋滞にはまってしまって、鑑定時間になってしまった。
しかも、鑑定予定場所に誰もいない( -.-)
「朝から、降ったり止んだりだったから、きっと中止になったんだね。」と、Uターン。
しかし、そんなヤワな会ではなかったヾ(>▽<)o。
さすがに濡れるので場所を変えただった。
根性無しは我家だけだった``r(^^;)
所用が残っていたので、今日はキノコは諦めようと車で移動していると、ゴルフ場脇で突然止まった。
「キノコだ!」いつもキノコが発生している場所に、黄色いものが見えたので、条件反射で止まったそうだ。
確認に行くと、キタマゴタケが並んででていた。
今頃、硬い地面から頑張って出てきたんだ。
これが、根性キタマゴタケ(ちょっとボロ)


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2007/9/22
苦節?7回目にして、やっときのこが沢山発生している富士山に逢えた。
今年はもう出ないかも知れないなんて、聞きたくない情報まで乱れ飛んでいたけれど、さすが富士山は裏切らない。
大好きなナラタケ2kg位、ハナイグチ3kg位、ショウゲンジ・ツバアブラシメジ・タマゴタケ他でトータル7kg強。
いつもの10`単位の量ではないけれど、空っぽに近い籠を下げて歩く事を思えば雲泥の差(*^.^*)
空っぽの籠はとっても重い、キノコ満載の籠のなんて軽い事!
12時間も滝沢林道付近を歩き回っても、心地よい疲労感&満足感 q(^-^q)(p^-^)p
楽しかった〜♪
収穫自慢?


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