2007/11/24
日曜日になってから、いきなり「3連休はどうしようか」と言い出すあたり、なんて無計画な家族なんだろう。
更に「そうだ、京都に行こう」って以前にも聞いたことが(あれは2月の事だったような)┐( ̄ヘ ̄)┌
いくらなんでも、ハイシーズンに宿が取れるはずも無く、今回は行けなかった。そこで近場で探そうと考え・・・甲府辺りかな?宿は取れてないけれど、近いから帰ってもいいし、良いか。と言う訳で、山梨県に出〜発。
もちろん狙いはキノコだったけれど、ここの所の好天気にカラカラできのこが無い。
一日目はここで諦めてお宿探し、甲府駅前のビジネスホテル相川という古いけれど、小奇麗なホテルをゲット。一泊3,000円はお値打ちだった。
翌日は狙い変更、TVでやっていた天然キノコのほうとうを食べさせてくれる蕎麦屋さん探し。以下のページで紹介されていた
http://www.gentei.org/~yuka/open/3-yamanashi/3-1-07.html
藤原庵さんという蕎麦屋さん。蕎麦もほうとうも、ちょっとなあって感じだったけれど、きのこはなかなかだった。きのこ盛り一皿1,000円、これはお徳感満載。

お店も掘っ立て小屋?って感じだけれど、ご主人の思いが詰ったお料理をご馳走になった。お通し?に頂いたお漬物もおいしかったなあ。
きのこの種類は変わるそうだけれど、約10種類。
今回はイワタケ・コウタケ・ショウゲンジ・ムラサキシメジ・ナメコ・クロマイタケ・ホテイシメジ・マスタケ・アミタケ・???(地方名で不明)
今年一杯はきのこ有るそうだが、ちょっと遠いかな?

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2007/11/18
地元の清掃日だったので、終わって9時過ぎから久しぶりに里山をのんびりと歩いてきた。
富士山に慣れてしまったからか、いくら歩いてもキノコの姿が無いように思えて、寂しいことこの上ないけれど、山の中にいるというだけで、気分は爽快だから良し(*^.^*)
大した収穫も無いままに山から出てくると、地元の(私達も地元だけど)小父さんに話しかけられ、きのこの話をした。そのうちにヤマヒルの話となり、小父さんに新しい技を伝授された。話は簡単、ズボンを洗った後に塩水にたっぷり浸してから、そのまま乾かしてはけば、塩まみれのズボンになってヤマヒルが付かないって事。これだけじゃあ、裾から入ってきそうだから、靴下もこの技を使って裾を覆ってしまえば、足元は完璧かも知れない。
寒くなってきたので、今年はもう試せないけれど来年になったら、結果報告予定o(*^▽^*)o
あっ、でも家に帰ったら、そのままお風呂に入らないと、私達が干乾びてしまうかもヾ(@^▽^@)ノ

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2007/11/11
夏以降ず〜っとキノコを追いかけて、アチコチの山、富士山と行き続けていた我家(夫婦だけです)。所用のあった1〜2日を除いてきのこ三昧。
今週は、久しぶりに福島の父のお兄さん宅へお邪魔してきた。父が突然決定するから、我家の訪問はいつも唐突なので、とっても迷惑だと思うけれど``r(^^;)朝5時に家を出て、8時過ぎに到着。
晴れたら福島の山を歩く気満々で、きのこ道具一式はちゃんと持っていたけれど…昨日今日と雨降り。二人ともなんだかマッタリしてしまって、のんびりと寝て過ごしてしまった。何しに行ったんだか(*^^*ゞ
そんな気ままな弟夫婦に嫌な顔一つせず、優しく受け入れてくれるお兄さん夫婦に感謝しつつ、元気充填120%
お土産に冷凍した富士山のきのこを届けてきたけれど、気に入って貰えたかなぁ。

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2007/11/5
少し前から、我家のトップページに『WEB拍手』なるものが登場していた。これはいったい何ぞや?
長女曰く「せっかく来てくれた人が、簡単に参加表明できる素敵アイテム!」なんだそうだ。いちいちコメントしなくたって、来てやったよって分かる仕掛けだそうだ。
コメントだって、書き込める便利な仕組みとの事。
もっとも、我家にしか分らないので、いったいどれ位の拍手があったかは、秘密だって(*^.^*)エヘッ
もし良かったら、ポチッとしてやってくださいm(_ _"m)

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2007/11/3
富士の病のお仲間コメツガさんが、ラスト富士山に行くと言っていたので、参加表明はしていなかったが飛び入り参加。唐突に現れるのは、いつもの事なので、サプライズ感は少ないかなあ(^o^)ゞ
今回は朝4時に家を出て、5時半に到着。結構早い…家から近かったんだな。
皆さんに合流して、下の方からせめて行くが、キノコが少ない。
さすがにもう終わりかなあ。結構足場の悪い所も攻めてみたけれど…(;-_-) =3
そんなこんなで、午前中で解散になったので、さらに下の方を探してみた。
そこでやけにカサの中央が尖ったエセオリミキ?に出会った。どれもこれもとんがり帽子。アチコチにとんがり帽子。エセオリミキにしては柄も色白過ぎるし、「お名前は…?」状態になってしまった。エセオリミキでいいのかなあ、こんなに特徴的にとんがり帽子状態になってもいいのだろうか?実物を徹底的に観察したことが無いので、同定しきれない。
とんがり帽子の子たち…誰?


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