2008/2/27
今日は、きのこ一家の主、父の誕生日だ。
昨年は、カメラの潜行発注をしていた父だが…
今年は、硬質菌の勉強もしなければと言うことで、『猿の腰掛け類きのこ図鑑』(地球社)をネット購入。実は我が家が在籍している神奈川きのこの会の会長、城川 四郎先生が書かれた本なのだが、未だ購入していなかった。「硬いきのこなんて…」と言い続けていた不届き者だ``r(^^;)
しかし、毎回の勉強会で硬質菌の説明を懇切丁寧にして頂き、徐々に面白さに目覚めてきたようだ。いや、『目覚めつつある』だろうか?
ぼんやりと眺めていると、同じきのこが延々と続いているように見えるのだけれど、真剣に読むと、その違いがはっきりと見えてくる。まるで、間違い探しのような楽しさがある。って、先生に怒られそうだけれど、まずは、その程度が我が家的。
もう一つは、『原色日本新菌類図鑑T・U』の筈だったが、Uが見つからない。出版の保育社で確認しても、欠品。
こうなれば古本でもと思ったが、見つからない。もっと古い、『原色日本菌類図鑑』は持っているけれど、如何せ古すぎる。
きのこを勉強していると、必ず欲しくなると言われていたが、欲しいと思ったら無かった( -.-) =з
これからしばらくは、古本屋巡りになりそう…┐( ̄ヘ ̄)┌
どこかに無いかなあ…U

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2008/2/24
2007年度最後のキノコの会の勉強会だった。
お題は『顕微鏡による鑑定』…アチャー、母はこれが苦手。
自宅に顕微鏡はあっても、父が使うもので母は触らない。
「って、威張って言うな!」と言われるけれど、山では目で見るしか出来ないから、目で確認できないキノコには興味がわかない。だって、美味しく食べたいじゃない…(*^^*ゞ
確実に食べられることが目で判らないと、ネェ?
でも、判らないなりにも、キノコのお仲間と過す一日は楽しかった。やっぱりキノコは楽しい。
残念だったのは、食べられるキノコのお話が無かったこと。
やっぱり、知識より食い気。やっぱり食菌's``r(^^;)
先生方、御免なさい (o_ _)o))

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2008/2/23
この辺では、一年で一番寒い日が続くのが2月と言われているけれど、反面春一番が吹き荒れるのも、この月が多い。
2月最後の週末の今日は、春一番が吹き荒れた。
我が家は、母以外全員お仕事で、天気なんて関係ない。
花粉症の母は、春一番が大の苦手。だって、花粉が一気に舞い踊ると、鼻はグジュグジュ、目はショボショボ、喉も耳の奥も痒いし、体中がムズムズ。
「アー、何とかして\(`o'") /」となる。
いつもならもっと早い時期に準備しているのだけれど、今年は寒い日が続いたので、油断していた。TVでは1月の中ごろから、色々言っていたけれど、「アレ、直ったかな?なんとも無いよ〜♪」なんて言っていた。でも、ダメだった(^^;)ゞ。
慌てて、マツモトキヨシに直行。メガネにマスクで、ピンクのウインドブレーカーを着た母の買い物籠の中は、マスク・花粉症の薬・目薬、etc。店員さんに、「これから大変ですね」と同情された(〃´o`)=3

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2008/2/17
ラーメン大好きな我が家。若いときにはこってり系が好きだったけれど、最近は年のせいかさっぱり好みだ(父・母だけ)
最近のお気に入りは、『穏国(こもりく)』鶏と魚の出汁を丁寧に取った細麺ラーメン。さっぱりとしているけれど、コクが有っておいしい。
今日は、『ZUNND BAR(ズンドバー)』ラーメンで有名な、『中村屋』の兄弟店だ。魚介系の喜多方ラーメンに似た感じだろうか。出来たばかりの頃はスープの出来が悪いと、開店しないことが有るほどの、こだわりのお店。だから寸胴鍋をもじってズンドだとか。
七沢の引き込んだ処に在るのに、店内はハイカラ過ぎて、ちょっとミスマッチ?若い人にはそこがいいのかも知れないが、ステンレスのテーブルにステンレスの丼がステンレスのお皿に乗って、純和風なスープのラーメンが出てきた…とっても繁盛していたけどなんだか落ちつかない。
なので、私達的には、穏国の勝ち!
七沢森林公園にキノコが、あまりにも無かったので…(*^^*ゞ

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2008/2/15
父は今日、免許の書き換えに警察署に行ってきたそうだ。一家全員免許を持っているので、毎年誰かが書き換えをしているような気がする。今年は父の番。
講習区分は違反者講習…シートベルト義務違反・通交区分帯違反・一時停止義務違反(こんな名前だと思うけど)と3件の違反。しかも3件目は2月10日の出来事だった。本人曰く「蕎麦屋の構想に夢中になり過ぎて、踏み切りを止まり損ねた。」( -.-) =з
母は金色なので5年に一回だと言ったら、「仕事で一日中車に乗り、休日には家族の為に運転して、一番長時間運転してるんだから仕方ないだろう。」と怒られた。
でも、シートベルトって助手席でも必要なんだけどなあ。
こんな父でも、免許はちょっと凄い。普通・大型・大型特殊・自動二輪と何でも乗れる。
ところで、大型の書き換えは普通とは違うらしい。深視力と言う検査があり、父はこれが苦手だそうだ。簡単に言うと遠近感を見る検査らしく、2本の棒の間を動く棒があり、3本が一列に並んだ時にボタンを押すそうだ。決断力が足りないのか、反射神経が鈍いのか、いつも、ちょっと前か後ろになっちゃうらしい。
「ちょっと行き過ぎた!」「今度はちょっと早かった!」と言いながら悪戦苦闘してきたそうだが、なんとか合格になったらしい。これから5年違反が無ければ、2回目の時には、金色になれるから、頑張ってね♪

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