2008/8/30
午前中は雨が降っていなかったので、父は昼休みに八菅山に行ったそうだが、生憎すぐに雨が降り始めたので、少ししかキノコの写真を撮れなかったそうだ。
そこで不思議な家族に出会った。
出会いは、父が撮影していたムラサキヤマドリタケを採ろうとしたので、少し老菌だったこともあり「珍しいキノコだから、来年の為に採らないで欲しい。」と頼んだことだそうだ。(しっかり無視をされたそうだが…)
それでも、話をするあたりが父らしいが、話を聞くと白いテングタケを沢山持っていて、食べると言っていたそうだ。
ご存知のように、危険な種類の多いきのこを食べると聞いて、「致死の危険があるから、やめたほうがいい」と言ったら「以前にも美味しく食べたから、大丈夫だ」と言っていたそうだが、キノコに詳しいようにも見えなかったので、詳しく説明をして止めたそうだ。一家心中でもするつもりなのだろうか?
そのキノコがごったに入った袋の中には、ハイカグラテングタケもあったそうだ(;-_-) =3
実は今日、師匠竹さんも来ていたそうなのだが、ハイカグラテングタケには出会えなかったそうだ…残念

0
1 | 《前のページ | 次のページ》