2008/9/28
今日は、神奈川キノコの会の野外鑑定会の日。
場所は高尾山。担当は…キノコ一家。
ここは我地区の隊長の担当場所だったけれど、隊長は体調不調のため代打ち。
実は我家は、高尾山が良く判らない(*^^*ゞ
2回ほどしか行ってないので、説明が出来ないかも…
こんな時は「主に頼もお!」って訳で、親分肌のKさんにひたすらお願い、昨日のアミタケを卸しあえにして袖の下替わり、いつもすみません``r(^^;)
カラカラ天気が続いたのでキノコは少ないのではと心配したが、さすがはベテラン揃い、そこそこのキノコが集まり、無事終了。
今日の失敗談は母。
高尾山はケーブルを使うのに、お金を持たずに出席。
しかも、切符を買う寸前まで気づいてなかった(f^^)
周りのお仲間に、ここでもご迷惑をかけてしまった。

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2008/9/27
脳天気が売りの?キノコ一家にも一応悩み事はあるのだが、考えても仕方ない事態に突入してしまったので諦めて、以前から言われていたババ孝行キノコ狩りに行くことにした(ヤッパリ脳天気?)。
ここ数年ハナイグチが下まで降りてきた所を見計らって、滝沢林道の下のほうの平坦地に誘ってキノコ狩り。ババは登り坂が苦手だと言い張るのでε-(´・`)
23日には沢山のハナイグチが出ていて採りきれない程だった所だが、その後のカラカラ天気ですっかり様子が変わってしまっていた。それでも、3人がかりで半日探せば10kg程の収穫になった。これならいいだろうと思ったが「ナラタケが無いねえ。」とのたまう。
じゃあ、富士山らしいキノコ狩りにと言う事で、スバルラインの料金所下の赤松林に連れて行って、アミタケ採り。ここは平坦地ではあるけれど、いつもの場所に較べて溶岩がゴロゴロしていて歩き難い上に、時期が時期なのでアミタケの量も少ない。それでも、袋一杯のアミタケを採ったんだけど…ババちょっとビックリ。
ババ、みんなはいつもこうやってキノコを採ってるんだよ〜。

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2008/9/26
母の夏休みはこの日に合せてあったと言ってもいいけれど、今日は七沢自然保護センターで、毎年行われている野生のキノコ鑑定会の初日だ。
基本は月・水・金で、10月20日まで行われる。
神奈川キノコの会が行っているが、平日なので普段は仕事でお手伝いできない。せめて一日位はと思っての休みだった。
さすがに初日に来る様な人は、毎年来る常連さんなので皆さんキノコを持ってご挨拶。楽しいキノコ談義をして帰っていく。
母も手ぶらではなんなので、20日に採ったカンバタケと23日に富士山で採ったキノコを持参。
3番目の鑑定以来(*^^*ゞ
ちょっと個性的な、足がツエタケのように長いナヨタケの様な富士山のキノコは「珍品中の珍品かも知れないねえ。」と言われて『ホソミノアシナガナヨタケ』の仮称を拝し、父が喜んだのは言うまでもない。

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2008/9/25
夏休みで母が家にいるので、父がお昼休みのキノコ散策に誘ってくれた。
もちろん、里山ナラタケ探し(*^.^*)
考えられるアチコチを歩いたけれど、まだなのか…見つからない。
悔しいのでせめて山栗でもと、足元のイガを探してみるがみんな空っぽ。
よく見ると、栗の食べかすが転がっている。
生の栗を食べちゃうなんて、犯人は猿だろうなあ。
あっ、猿から見れば、私達の方が悪いのか。
ナラタケの気配だけでもと、山姥の毛を探してみた。
この菌糸束が、ナラタケになるのはいつかなあ・・・``r(^^;)


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2008/9/23
今日は秋分の日と言うことはお彼岸の御中日。
こんな日にキノコ狩りなんて!とババが睨みそうなので、予め「美味しいキノコお届けるね」って、連絡を入れて前夜からのビバーク。
朝、4:30に起床しようと思ったら、寒〜い外気温8℃!
根性で起きだして、いざ、出発!
ハナイグチ・ショウゲンジ・ヌメリササタケ…ナラタケが無い。
見つかるのは、流れてしまった老菌ばかり(;-_-) =3
オニナラタケは、大きな姿のまま真っ黒になって、そびえ立っている…嗚呼
山の中でいつも「ナラタケパワー!」って言いながら走り回っている母は、だんだん元気が無くなって、「これじゃ、力が出ない…ナラタケや〜い!」
もちろん、沢山のキノコを持ってババ宅へ行き、殆どのキノコは親戚中へ届けられた。
少し採れたツガタケだけは、我家のもの。
だって、「美味しかったから、又持って来い。」って言われてもねえ``r(^^;)
途中で、大好きなヘビさんに出会った母は、いつものように、父にお願いして記念写真をパチリ。
爬虫類なので、見たい方だけ続きをどうぞ(*- -)(*_ _)

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