2008/11/22
寒さだけならともかく、乾燥続きではいなくなってしまうキノコ。関東の冬のキノコ探しは、まさに乾燥との戦いとなる。
まだ真冬ではないので寒さは大した事はないけれど、雨が降っていないので、何処も彼処もカラカラ( -.-) =з
行き先を悩むのがこんな時だ。山は無理、野も無理。
ならば沢沿いだろうと近くの沢を歩いてみた。
「冬になると必ず出ている、あのエノキタケの写真でも撮れたらいいね。」
「なんで1本だけなのかね〜。」なんてしゃべりながらも、周囲を隈なく探している夫婦の目を逃れられるキノコがいるとは思えないのだけれど、無い。
場所をアチコチと変えながら、いい被写体を探す父の傍でも、母は食べられるキノコが見つけたい``r(^^;)
結果、今日の夕飯のお味噌汁は、ハタケシメジとエノキタケとなった。ちょっとだけでも、新鮮な天然ものよ〜(^^*))♪

0
1 | 《前のページ | 次のページ》