2010/6/6
神奈川キノコの会の野外鑑定会が真鶴であった。
入院中の父のたっての希望で?母と長女達が参加してきた。
散策日和のいいお天気だったけれど。キノコは少なかった。
母子は師匠の側をうろちょろ付いて廻り、カメラで困るとSOSを出して助けてもらいながら、父の指示のキノコを撮影する努力をした…って、そうはうまくいかない( -.-) =з
師匠を煩わせた小さな白いキノコ、トサカオチエダタケ
まるでシロコナカブリのような小さな子で、南方系のキノコだそうだが、温暖化の影響か最近見つかるようになった。
白飛びしちゃう様な白い子は、露出補正が必要なんだそうだけれど、そんな技術は母には無い( ̄∇ ̄*)
先日抜糸が終わり綺麗になってきた父の傷は、見た目だけなら完治しているように見える程になった。
ご心配の皆さんにちょっとだけ、公開。

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