2011/6/25
左手の手術のその後は、あまりいいとは言えない母。
4日間の休みの後は、出来る範囲でいいということで職場復帰していたが、仕事柄見ないふりは出来ず、気がつくと両手で患者さんを支えて悲鳴をあげていたり…。
結果は10日目の抜糸の後2日で傷が離解(開いちゃった)。
「まあ、開いても表面の事で、中はくっついているから、後は洗って治して。」と言われていたので、そのとおりにしているけれど、いまだ治らない。
と言う訳で、水仕事は・力仕事はいまだ出来ず、家でも迷惑星人をやっている。
まあ、1か月は無理できないよ、と言われていたので、職場は諦めてもらっているけどねえ…。
足は問題ないのであちこちうろうろしたい母なのだけれど、父の病気(資格大好き病)の為に、又今年も受験生の妻。
明日が国家試験当日。
もっとも父は、適度に日中息抜きをしながら勉強を楽しんでいる。
いいなぁ、遂には真竹の穴場を見つけて、採取民族爆発だし…。
明日は、付き添いは止めて、長女達と一緒にキノコの会の野外観察会に行っちゃおうかなぁ。

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2011/6/19
久しぶりに御山にキノコ観察に行って来た。父にとってこの時期の西臼塚は見たいキノコが何種類もあって、行きたい場所なのだけれど不思議とタイミングが合わずにいた。
今年こそは、と言う訳で雨が降るかもと言われても、負けずに行って来た。結果はキノコ堪能。会いたかった、コガネヌメリタケ・キイロスッポンタケ・ヌメリツバタケモドキ・ミヤマシメジ等に出会う事が出来た。その他にサプライズで、コブリマメザヤタケに出会った〜。
これは不明菌で表に出した所、師匠から「コブリマメザヤタケですよ。」って連絡が来て判明。竹さん、ありがとうございます〜m(__)m
見たことが無かったきのこは、城川先生宅に押しかけて見ていただいたところ、該当種が無く城川仮称ウスチャハチノスタケとなった。
それがこの子
色々な場所で見かけたので、普通に有るキノコだと思ったんだけどなあ。「名前はまだ無い」子だったようだ。
母としては、ハルナラタケ狙いだったのに、時すでに遅く老菌ばかりだった。

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2011/6/2
一夜明けて、今日は母の誕生日。
また1才年を重ねて、少しは人生の重みを身につけられた(kgでは無く)のだろうか?と自問してみる・・・。
娘達から、色々な小間物を誕生プレゼントとして貰い、手術の痛みなどすっかり忘れて、大喜びしているようではダメでしょうねぇ。
まだ、左手は腫れあがっていて感覚も全体に鈍いのだけれど、痺れはずいぶん楽になったようだ。順調〜。

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2011/6/1
我が家の父が首の手術をしたのは1年程前だった。たった一年だけれど、お陰さまですっかり元気(^o^)
今年は母が、以前から指の痺れがあって手根管症候群だと言われていたけれど症状が悪化してしまい、今日手首をほんの少し手術した。もっとも、母のは外来で出来る小さな手術で、そのまま家に帰って来た。
麻酔が効いている間は痛みも無く、運転ができないだろうと一緒に行ってくれた父とハ菅にキノコ散策w(*´∀`*)w
今日のハ菅はシロキツネノサカズキが沢山あった。乾杯
綺麗なこの花は、たつなみ草?
ただ羽目を外しすぎて、麻酔が切れた今はズキズキ痛みに泣いている。明日は一日おとなしくしていよう。

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