2011/11/27
23日の勤労感謝の日は、久しぶりに師匠竹さんがテリトリーとしていたK山に行って来た。
ここでは、師匠のお陰でマユハキタケ・ルリハツ・ダイダイサカズキタケ・コフクロタケなど、ちょと珍しいキノコに出会わせてもらっている。今の時期なら、橙色の憎い奴(ダイダイサカズキタケ)が出ているはずだった。でも、キノコは思い通りにならない、昨年の11月21日には確かに出ているのに、出会えたのはマユハキタケだけだった。
26・27日の連休は、例年お歳暮を送っていた福島県の小名浜が、震災以来復旧していないので、久しぶりに新潟県の寺泊港に行ってみた。ちょっと遠いのが難点だけど、一泊のつもりなら問題ない…筈だった。
25日の夜に家を出て、26日の朝から予定通りに仕事をこなした後で、父が今気になっているマツカサから発生しているキノコ探し。
ニセマツカサシメジとマツカサキノコモドキ、舌をかみそうな名前のキノコを探してみたら出会ってしまった。
出会ってしまったら、早速持って帰らなければ気が済まない父。
のんびり一泊の予定だったのに・・・急遽予定変更で大返り決行。
大事なキノコをK先生に届け、大満足の父と先生。
母は大好きな生イクラを買いたかったのに、何も買わずに家に帰りついてしまったp(´⌒`。Q)

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2011/11/20
昨日は雲の上のキノコの会の、もう恒例となった八王子での一足早い忘年会だった。
いつもは父の帰りが遅いので遅れ気味に到着するのだけれど、昨日は珍しく早く到着。雨降りだったけれど、駅前の陶器市を冷やかして時間を調整( ´艸`)
雨降りはいつもの事なので、誰も苦にする様子も無く総勢20名が若干の遅れはあっても集合した。
年齢・経歴は色々でも、キノコつながりの仲間は集まった途端に会話の花が咲く。
今回気がついたのは、我が家もそうだけど20名中半数の、5組も夫婦で参加していたこと。
もちろんベテラン夫婦ばかりw(*´∀`*)w
今日が地元の大掃除の日で、我が家は班長だったので、一次会だけで失礼しました。
朝から大掃除をした後、近くにエノキタケ探しに行き少しゲット。
これからは、一回分ずつでも採れたらラッキーだよね(^u^)

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2011/11/13
キノコを求めてシーズンを謳歌していたら、我が家の小さな庭が遭難者が出そうなジャングルのようになっていたので、父が呆れて「今日、明日は家の事をする日だからね(T◇T)」と宣言した。
能天気が売り物の母もおとなしく同意して、庭掃除を開始。
でも、半日頑張った所で2人とも精魂尽き果てて、「K先生から言われたカノシタを見てこようか?」と、長女を誘ってカノシタを探しに出かけた。狙い通り里山で綺麗なカノシタをゲット。早速K先生宅にお届け(掃除の事は忘れて♫)
今日も掃除の続きをして大体片付いたので、やっぱりキノコ探しに出かけちゃった。
あちこちカノシタを探して歩いたけれど見つからず、諦めて地元の山を歩いていたら、師匠のテリトリーでしか見たことの無かったルリハツを見つけた。
綺麗な瑠璃色に魅せられて、夫婦で堪能していたら、通りかかった人に「そのキノコ食べられるんですか?」と聞かれた。瑠璃色のキノコでも食べたいのかなあ?とビックリ❢

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2011/11/6
10月30日(日)は御山にヤギタケを狙って行って来た。
カラカラ天気が続いていたので、まずは手堅くチャナメのシロに行ってお土産をゲット。
この時ハナイグチのシロではまだまだ採れていたけれど、前回あまり沢山採ってしまったので今日はパス。
なんて贅沢な事を言っていたら、ヤギタケに会えなかった。
探しまわって・・・ヤギタケ1個┌( _ω_ )┐
狙いは、外れたp(´⌒`。Q)
その後は父の仕事が忙しく休みが取れず、今日の新治定点観察になってしまった。
ず〜と天気続きでカラカラだったのに、昨夜から雨。
それでも日頃の行いが良かったのか朝には雨が上がったので、「無いだろうなあ」と言いながらも、歩きだしたらハタケシメジ・ニオイオオタマシメジの菌塊・エノキタケ・ツチナメコ・ナヨタケ属数種・硬質菌色々、キノコ目が集まるとそこそこ見つかるのが凄い。
雨さえ降れば御山にヤギタケのリベンジに行きたくなってきた。
夜、神奈川キノコの会のK会長から電話があり、「前回採ってきてくれたカノシタは、図鑑で言う所のカノシタでは無かった。」と言われた???前回採って行った富士山の典型的カノシタは、全て本来のカノシタの条件から外れていたらしい。標本数が少なかったので、出来ればもう少し欲しいと言われたので、ヤギタケのリベンジと一緒にもう一回行くことになりそうだ。
エッ納籠の言い分けかって?・・・ヾ(≧∀≦)ノ

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