2013/12/9
今日は年内最後のキノコの会だった。この時期はキノコのまとめとも言うべき、写真による勉強会。
K先生・Nさん・Mさん、そして『遊々きのこ』のフジタケさんが、それぞれ今年の気になったキノコ・思い出に残ったキノコ・新しい発見を見せて下さった。
以前は、師匠『ドキッときのこ』の竹さんも素敵なキノコ写真出してくれたけれど、今は奈良の地にて活躍中なのでなし。
父は「俺も出せばよかったなあ。」と毎年言っている。
来年は頑張ってみてね。
その後、フジタケさんから来年のきのこカレンダーを頂いた。フジタケさんとっても綺麗なキノコ写真をありがとうございます。
家庭内のどたばたでキノコと遊ぶ時間がなかなかとれないままに、一年が過ぎようとしている。
来年こそ、少しは余裕が出来るといいなあ。

0
2010/10/3
神奈川キノコの会の我が家の担当地区は、何故か静岡県の富士山太郎坊と東京の高尾山…(≧ω≦。)
今年の太郎坊は、晴天続きのせいか富士山とは思えないくらいキノコが少なく感じた。キノコは天候に左右されるので仕方ないとは言え、高尾山までそうだったら2連敗だなあと心配だった。
雨が少ないとキノコが少ないけど、せっかくの野外観察会が雨降りも困る…と毎回このジレンマに悩まされるw(*´∀`*)w
今回は、いい感じの雨が降ってくれた上に、当日はちょっと曇りの最高のキノコ日和。これなら文句無しだと思ったのに、我が家大好きナラタケが無い。我が家だけじゃなく一本も出てこない、そんな高尾山だった。
でもこれで心置きなくキノコと戯れる日々に戻れる…?
いつだって戯れているかな…ヾ(*`∀´*)ノ
とりあえず今週末はババ孝行第2段で、御山にいってきま〜す。

0
2010/8/1
表が怒涛の更新を始めた?ので、こちらは安心していつもののんびりムードで、ちょっと手抜き?更新(^o^)
だけど今日は神奈川キノコの会の野外鑑定会の日。
木・金と雨が降ってくれたので、少しは期待できるかなあと思ったのだけれど、キノコ目が集まって探しても、見つかるのは硬質菌ばかりσ(゜・゜*)
無いものは仕方ないので、硬質菌の絶好の勉強の機会と考えを改め…そう考えてみれば、雨のおかげか硬質菌は新鮮なものが多く見られ、またとない機会と言えた。
とは言え、大きな鑑定会シートにちょこっとだけのキノコが切ない。

1
2010/7/11
神奈川キノコの会の宿泊勉強会が10日から12日まで、埼玉県毛呂山町であった。
一家の父は5月に手術をした病み上がりなので、今回は参加できないだろうと申し込んでなかった。毎年参加していたので母は休みを取っていたけれど、こればかりは仕方がない、来年を楽しみにしようと思っていた。そしたら木曜日に突然「土曜日の鎌北湖レイクビューの部屋取れたよ(^O^)」と言われた。
相変わらずお騒がせで唐突な父のサプライズ企画に、当日受付が騒然としたのは言うまでもない。
さすがに2泊は無理ということで、1泊だけだったけれど十分にお騒がせしつつ、キノコ談義を堪能してきた。
キノコ散策の様子はこんな感じ。

鑑定会の様子はこんな

楽しい時間を過ごしてきた。

1
2010/6/6
神奈川キノコの会の野外鑑定会が真鶴であった。
入院中の父のたっての希望で?母と長女達が参加してきた。
散策日和のいいお天気だったけれど。キノコは少なかった。
母子は師匠の側をうろちょろ付いて廻り、カメラで困るとSOSを出して助けてもらいながら、父の指示のキノコを撮影する努力をした…って、そうはうまくいかない( -.-) =з
師匠を煩わせた小さな白いキノコ、トサカオチエダタケ
まるでシロコナカブリのような小さな子で、南方系のキノコだそうだが、温暖化の影響か最近見つかるようになった。
白飛びしちゃう様な白い子は、露出補正が必要なんだそうだけれど、そんな技術は母には無い( ̄∇ ̄*)
先日抜糸が終わり綺麗になってきた父の傷は、見た目だけなら完治しているように見える程になった。
ご心配の皆さんにちょっとだけ、公開。

1
1 2 3 4 5 | 《前のページ |
次のページ》