NIGHT * SPIDER - X by 江原堅志

真実と答えの全てはフィールドにある。

磯ヒラスズキ、ウェーディングシーバス、青物、そしてフィッシングトリップ。メディアに惑わされず本物を追い続ける実戦主義ソルトルアーフィッシングチーム=NIGHT*SPIDER。

江原堅志、あきんど、小澤剛 がお届けする純度100%実釣リアルレポート。どうぞお楽しみ下さい!

 
舞台は関東近海。 そしてショアラインからの限界。 そんなドラマを求め••• 目まぐるしく変わり行くフォーシーズンの海洋状況に気象状況。 X-STYLEでモンスターフィッシュに立ち向かう。  ターゲットはいつでも本能のままに。 いざ勝負だ !

最近の投稿記事

最近の投稿画像
7/13 江原釣行記・近況-…

最近の投稿画像
5/8 江原釣行記・平成最…

最近の投稿画像
4/17 江原釣行記・荒れ後…

最近の投稿画像
3/19 江原釣行記・ヒラス…

最近の投稿画像
12/11 江原釣行記・ヒラマ…

過去ログ

QRコード

RSS

江原ランカー報告・湾奥雨の4時間。終了間際に来たモンスター

降りしきる雨。今日は絶対に出せる・・・。





へんな自信はあった・・・。





しかし現実はそう甘くなく予想外の苦戦が待っていた。





後中潮初日。22:30。潮位100より実釣開始。





雨はかなり降っている。河川には誰もおらず、そして南東からの微風。





風向きから飛距離は出ないと踏んで、ステラ4000からパワーゲーム20LBを巻いてあるスプールを外し、ツインパワーSW4000XGに装着。





今日もまた磯マルタックルでの釣行。今はランカーのみにしぼっている。





飛距離がでてよく動くテリフからスタート。





開始から40分。





無反応だが、これは予想した通り。クサビの潮目が降りてくるのをひたすら待つ。





下げ7分。いよいよ潮目が現れた。この海水と淡水の境目が現れたら自分的な勝負タイム。





流れのタルミで時折出始めるボイル。





アップからテリフが水を咬んだ瞬間にファーストヒット。





引きからしてさほどではない感じ。





ひとまず60クラスをキャッチ。





強い雨にくわえカメラのスタンバイが出来ていなかった為の即リリース。





今日はレギュラーを釣っていてランカーが混じるのは望んでいない。





今出た魚はランカーを狙っていて混ざった60。いつもならブツ画を押さえるところだが今日は省略だ。





それだけ気合いも入っているし、今日という潮に照準を絞り仲間にタンカを切ってきたのもある。60クラスには生意気なようだが今は興味なし。





それから約30分。





下げ7分。ルアーをVOLTZ黄龍にスイッチ。





そしてついにランカークラスがヒット。





間違いなく行った。





が、バラす。しかし以外と冷静だ。バラしの原因はVOLTZの4番フックをガッツリ伸ばされた事。





ちなみにフックを伸ばされる原因の一番はフックの貫通が悪かった事によるもの。





つまりアワセか掛かり場所が悪かった。





しかしその後に考えはもっと甘かったことに気付く。





気が付けば潮はたれたれになり、ボイルも消え、まったく反応は途絶えてしまった。





激しい初冬の雨。既に開始から3時間。





あまりにも閑散とした空気に心がおれかかった。





仲間に「誰もいないコンディションで一人で撃てば、自分のラインで流せる。今日は必ずランカーを出す」と偉そうに語った自分を恨みつつ、ふやけた指で気合いを入れキャストを再開。





既に01:30をまわったころ、風が南よりから強い北東に変わる。





冷たい風は潮を押し、そして巻き込む流れ。





行ける。チャンスだ。





既にソコリ手前。VOLTZ黄龍をセットし巻き込む流れにダウンでゆっくり絡ませると遂にヒット。





激しいパワーに期待を感じさせたが、75サイズ。





クリックすると元のサイズで表示します

75クラス。VOLTZ黄龍





本来ならばかなり良いサイズだがラリーの入れ替えには及ばない。





ソコリタイムを過ぎ雨は降ったり止んだりに。まだ北東の良い風は止まない。





一人雨に打たれながら既に4時間。寒い。





諦めるな俺。





グース125Fをセット。





風でアップにはほとんど投げられない。ダウンで勝負。





そしてドラマは起こった。





コンっ











次の瞬間、バットが曲がる。





来た。鬼アワセを1発。





ドボドボドボドボドボドボ。





ストロークの大きなエラ洗いに暴力的なファイト。間違いなくデカイぞ!





沖で慎重に遊ばせてから、カバーをクリア。





手前では毎度のガチ勝負だ。





時折水面にバフッと音をたて水を吐き出すランカー。




あと少しだ。





AR-Cでパワーリフト。






ついに観念した魚を手前にずり上げ、恐る恐るオーシャングリップを掛ける。





よし。獲った!





いつものそれとは明らか違うサイズとウェイト。足元にかすかな震えを感じた。





クリックすると元のサイズで表示します

どりゃ〜(笑)久しぶりの90アップ!





クリックすると元のサイズで表示します

メジャー少しズレましたが92センチ





ブツ画を押さえ、蘇生し、感謝の気持ちでリリース。





魚はゆっくりと川へ帰っていった。





その後、嘘のように風はやみ、海面は鏡のように。





ヘトヘト(笑)





そして納竿。








まるで作られたストーリーのような展開だが、これはリアルゲーム。







苦労を伴った感動はずっと忘れないはずだ。







感謝。







ロッド:GAME・AR-C906

リール:ツインパワーSW4000XG・ステラスプール

ライン:東レ・シーバスPEパワーゲーム20LB、パワーゲームリーダーナイロン30LB

ルアー:VOLTZ黄龍、BANZ152、テリフDC12タイプ1、グース125F他



投稿者:江原
1 2 3 4 5 | 《前のページ | 次のページ》
/14 
 
AutoPage最新お知らせ