2014/3/24
さて、春休み釣行第一弾♪
房総へ一泊二日で出撃しました。
ここ2週連続、週末は濁りとの戦い。
最近の房総、ちょっと荒れると酷い濁りが入り、しかもそれがなかなか抜けない気がする。
黒潮が遠く、海流レベルで沿岸の流れが効いていないのか?
(これがアップされた現在は、めっちゃ寄りましたが(笑))
そこまでの話になると私には全然わからん(汗)
今回も木曜日に雨風吹いて、同じ状況になるのはある程度予想していた。
初日
木曜日、仕事を終えて23時に帰宅し、晩飯を食べて寝ずに出発。
まず朝マヅメの第一ポイント。
いつも渡るスリットをライトで照らすと、やはり酷い濁りでウネリも強烈。
これは期待出来ないなと思いつつ明け待ち。
やがて夜が明けて全貌が明らかになると・・・
やっぱダメだこりゃ(汗)
1時間やらずに見切る。
第二ポイント・・・NG
第三ポイント・・・NG
・・・
・・・
・・・
結局、第八ポイントまで来ちゃった(笑)
そこから夜勤明けで遅れて到着予定のヒグマ氏に合流♪
なるほど、ここは今までで一番水質が良い♪
しかしエントリーすると・・・波高ぇ〜(汗)

沖で立ち上がる波は身長をはるかに超えている(汗)
これじゃあ、魚もおそらくショアラインに着けないし、ルアーだって上手く通らない。
安全な範疇で攻めるも反応なく、ここでちょっと遅い昼休憩。
その後さらにエリアを変えるも、反応なくヒグマ氏は帰宅。
私は別エリアをさらに下見に行くと、M氏に遭遇(笑)
朝マヅメをご一緒する約束して、17時半ここまで一睡もしていなかったため力尽きる(笑)
起きたら23時半だった(笑)
そして2日目♪
SASA氏も合流し、M氏と3人で叩く。
今日は昨日とは一転してベタ凪。
水の色は若干菜っ葉色していて、魚が出ない程ではない気がしたが・・・
全く反応取れず朝8時に上がる。(Mさん大変お世話になりました、また是非宜しくお願いします)
M氏とはここで別れ第二ポイントへ。
SASA氏が単独で撃ち、私は昨日の疲れもあり、お昼寝(笑)
そして昨日ヒグマ氏と撃った、第三ポイントへ。
やはりここが一番水色が良い。
しかし波はすっかり落ち着いてしまい、サラシは濃いとは言えない。

セットが入った時だけ何とかなるかな・・・
と言うような感じ。
二手に分かれて探る。
私はテンポ良くランガンして行く。
ここは久々にハンドメプラグでしょ♪
M130をつけて細い縦スリットの出口付近を探る。

左手の大きな根を波が超えて、セットが入ると良い感じにサラす。
波に押させるように漂わせると、根際でガツンとバイト♪
フッキングを入れるも、2度目の突っ込みで悲しいかなフックアウト(涙)
まだ居ると自分に言い聞かせ再開すると・・・
今度は足元までルアーを漂わせると、真下からヒラスズキがゆっくり浮上してきて、ルアーの3センチ後方でUターン(汗)
うわぁ〜そこまで来たなら食えよ(汗)
においを嗅いで帰るとはなんて失礼な奴だ(笑)
次のキャストでもまた同じヒラスズキに同じことをされて・・・
次からは反応しなくなってしまった(涙)
少し場を休めることに。
ハンドメプラグから、もう少しアクションのピッチが細かい市販のルアーにチャンジし・・・
さらに立ち居地を5メートル程度後方にずらしてキャスト。
するとショートバイト。
さらにサラシが濃くなる状態を待ってキャスト。
スローに巻いてくると・・・ガン!!
やっと食わせた!!
至近距離だったでの突っ込みをいなして浮かせ、テーブル状の磯へズリ上げ♪
上げた瞬間フックが外れて、ヒヤヒヤの跳び付きランディング(笑)
あの手この手で何とか食わせた1本、サイズは50半ばだけど、超嬉しかった(笑)

場を荒らしてしまったのか、その後は反応が出ないばかりか、根掛りを煽った瞬間に・・・
愛機ツインパワーのハンドルが凄い勢いで逆転し、ラインはもしゃもしゃに(涙)
それを2回もやってしまった(汗)
気を取り直し、少し立ち居地をずらして隣の被り根を狙う。
約50メートル先、その手前に横スリットが1本入っている。
絶対居そうだ♪
ミノーを散々通すがバイトはなく、シンキングペンシルへチェンジ。
すると、一発でスリットの際から突き上げてきた。
ハンドルから手を放さないようにフッキングを入れる(笑)
魚が突っ込むと戻ろうとするハンドル(汗)
まるで古いABUのダイレクトリール(笑)
寄せて来るとテール1本。
あえて突っ込ませるがフックが掛からないので、そのままズリ上げ。
すると、予想通り外れる(汗)
しかし、本日2回目のスライディングキャッチ(笑)

その後は反応なく、SASA氏と合流すると、氏も1本捕っていた♪

いやぁ〜渋かったけど、簡単ではなかったけど、何とかベタ凪の日中ドピーカンで捕ることが出来ました♪
ヒラスズキ・・・
居れば答えが早い魚と言われがちだけど・・・
確かに条件良ければそうだけど・・・
絶対そんなことはない!
ルアーの目先で反転。
そんなことは見えない水中では日常茶飯事なんでしょう。
また少しお勉強できた、あきんどでした♪

いやぁ〜しかし今回の走行距離・・・凄かったな(汗)
さて・・・春ヒラシーズン目前で、ダイレクトリールになってしまったツインパ・・・
どうしよう(汗)
それでは最後に挙句を頂戴して、本日の興行を終了とさせて頂きます。
『房総の〜、端から〜端まで〜、彷徨い〜て〜♪』
THANKS:ヒグマ氏、M氏、SASA氏
SPECIAL THANKS:ドゥンガ氏
■使用タックル
ロッド:リップルフィッシャー Clover 103
リール:SHIMANO TWIN POWER SW4000XG
ライン:ヨツアミ X8 1.2号
リーダー:ナイロン25lb

房総へ一泊二日で出撃しました。
ここ2週連続、週末は濁りとの戦い。
最近の房総、ちょっと荒れると酷い濁りが入り、しかもそれがなかなか抜けない気がする。
黒潮が遠く、海流レベルで沿岸の流れが効いていないのか?
(これがアップされた現在は、めっちゃ寄りましたが(笑))
そこまでの話になると私には全然わからん(汗)
今回も木曜日に雨風吹いて、同じ状況になるのはある程度予想していた。
初日
木曜日、仕事を終えて23時に帰宅し、晩飯を食べて寝ずに出発。
まず朝マヅメの第一ポイント。
いつも渡るスリットをライトで照らすと、やはり酷い濁りでウネリも強烈。
これは期待出来ないなと思いつつ明け待ち。
やがて夜が明けて全貌が明らかになると・・・
やっぱダメだこりゃ(汗)
1時間やらずに見切る。
第二ポイント・・・NG
第三ポイント・・・NG
・・・
・・・
・・・
結局、第八ポイントまで来ちゃった(笑)
そこから夜勤明けで遅れて到着予定のヒグマ氏に合流♪
なるほど、ここは今までで一番水質が良い♪
しかしエントリーすると・・・波高ぇ〜(汗)

沖で立ち上がる波は身長をはるかに超えている(汗)
これじゃあ、魚もおそらくショアラインに着けないし、ルアーだって上手く通らない。
安全な範疇で攻めるも反応なく、ここでちょっと遅い昼休憩。
その後さらにエリアを変えるも、反応なくヒグマ氏は帰宅。
私は別エリアをさらに下見に行くと、M氏に遭遇(笑)
朝マヅメをご一緒する約束して、17時半ここまで一睡もしていなかったため力尽きる(笑)
起きたら23時半だった(笑)
そして2日目♪
SASA氏も合流し、M氏と3人で叩く。
今日は昨日とは一転してベタ凪。
水の色は若干菜っ葉色していて、魚が出ない程ではない気がしたが・・・
全く反応取れず朝8時に上がる。(Mさん大変お世話になりました、また是非宜しくお願いします)
M氏とはここで別れ第二ポイントへ。
SASA氏が単独で撃ち、私は昨日の疲れもあり、お昼寝(笑)
そして昨日ヒグマ氏と撃った、第三ポイントへ。
やはりここが一番水色が良い。
しかし波はすっかり落ち着いてしまい、サラシは濃いとは言えない。

セットが入った時だけ何とかなるかな・・・
と言うような感じ。
二手に分かれて探る。
私はテンポ良くランガンして行く。
ここは久々にハンドメプラグでしょ♪
M130をつけて細い縦スリットの出口付近を探る。

左手の大きな根を波が超えて、セットが入ると良い感じにサラす。
波に押させるように漂わせると、根際でガツンとバイト♪
フッキングを入れるも、2度目の突っ込みで悲しいかなフックアウト(涙)
まだ居ると自分に言い聞かせ再開すると・・・
今度は足元までルアーを漂わせると、真下からヒラスズキがゆっくり浮上してきて、ルアーの3センチ後方でUターン(汗)
うわぁ〜そこまで来たなら食えよ(汗)
においを嗅いで帰るとはなんて失礼な奴だ(笑)
次のキャストでもまた同じヒラスズキに同じことをされて・・・
次からは反応しなくなってしまった(涙)
少し場を休めることに。
ハンドメプラグから、もう少しアクションのピッチが細かい市販のルアーにチャンジし・・・
さらに立ち居地を5メートル程度後方にずらしてキャスト。
するとショートバイト。
さらにサラシが濃くなる状態を待ってキャスト。
スローに巻いてくると・・・ガン!!
やっと食わせた!!
至近距離だったでの突っ込みをいなして浮かせ、テーブル状の磯へズリ上げ♪
上げた瞬間フックが外れて、ヒヤヒヤの跳び付きランディング(笑)
あの手この手で何とか食わせた1本、サイズは50半ばだけど、超嬉しかった(笑)

場を荒らしてしまったのか、その後は反応が出ないばかりか、根掛りを煽った瞬間に・・・
愛機ツインパワーのハンドルが凄い勢いで逆転し、ラインはもしゃもしゃに(涙)
それを2回もやってしまった(汗)
気を取り直し、少し立ち居地をずらして隣の被り根を狙う。
約50メートル先、その手前に横スリットが1本入っている。
絶対居そうだ♪
ミノーを散々通すがバイトはなく、シンキングペンシルへチェンジ。
すると、一発でスリットの際から突き上げてきた。
ハンドルから手を放さないようにフッキングを入れる(笑)
魚が突っ込むと戻ろうとするハンドル(汗)
まるで古いABUのダイレクトリール(笑)
寄せて来るとテール1本。
あえて突っ込ませるがフックが掛からないので、そのままズリ上げ。
すると、予想通り外れる(汗)
しかし、本日2回目のスライディングキャッチ(笑)

その後は反応なく、SASA氏と合流すると、氏も1本捕っていた♪

いやぁ〜渋かったけど、簡単ではなかったけど、何とかベタ凪の日中ドピーカンで捕ることが出来ました♪
ヒラスズキ・・・
居れば答えが早い魚と言われがちだけど・・・
確かに条件良ければそうだけど・・・
絶対そんなことはない!
ルアーの目先で反転。
そんなことは見えない水中では日常茶飯事なんでしょう。
また少しお勉強できた、あきんどでした♪

いやぁ〜しかし今回の走行距離・・・凄かったな(汗)
さて・・・春ヒラシーズン目前で、ダイレクトリールになってしまったツインパ・・・
どうしよう(汗)
それでは最後に挙句を頂戴して、本日の興行を終了とさせて頂きます。
『房総の〜、端から〜端まで〜、彷徨い〜て〜♪』
THANKS:ヒグマ氏、M氏、SASA氏
SPECIAL THANKS:ドゥンガ氏
■使用タックル
ロッド:リップルフィッシャー Clover 103
リール:SHIMANO TWIN POWER SW4000XG
ライン:ヨツアミ X8 1.2号
リーダー:ナイロン25lb

投稿者:あきんど