2014/10/28
さて…この週末は何狙うか…
朝マヅメは決めていたものの、その後のプランに悩み、考えるのが面倒になりタックルの全てを房総に持ち込みました(笑)
仕事後に寝ずに出発して、SASA氏、かずまーにゃ氏と待ち合わせ。
予報ではべた凪だったため、朝は予定通り青物狙いで行こうと思っていたが、嫌か予感があった。
そこで、暗いうちに磯を見に行くと満場一致で…
マヅメは満潮だし、これ無理じゃね?(笑)
…っと言うことで磯替え。
到着し丁度良い時間になったため、自分とかずまーにゃ氏はそのままエントリー。
SASA氏はプチ寝の後別磯へ。
磯際へ出ると、結構こっちの磯もキてる(笑)
自分はもうサラシが気になって気になって仕方がないので、念のために持ち込んだヒラタックルを握り締める(笑)
薄明るくなる頃にキャスト開始すると、一投目からバイト♪
完全に油断してたので即バレ(笑)
エラ洗いしたのが見えたので完全に鱸族。
やっぱ魚入ってるじゃん♪
しかしその後は反応なく夜明けを向かえる。
ランナーエクシードとクローバーを飽きてくるとチェンジする展開(笑)
自分の心はこの時点で6対4でヒラスズキ(笑)
そして少し潮位が下がった時に、何度か撃ったサラシをもう一度撃ってみる。
流れが発生するタイミング、サラシがかかるタイミング、試行錯誤しながら撃っていると…
スリットの上を通過するルアーを下から突き上げてきた♪
フッキング直後にエラ洗い♪
ヒラだっ!!
ここは水深数十センチの瀬を2本乗り越えてランディングしなければならない。
エラ洗いを利用してガッツ巻き。
水面を滑らせるように寄せ、足下でいなし、そのまま波と一緒に抜き上げ♪
久々だねぇ〜♪

カッコ良い体型してます♪
青物は、かずまーにゃ氏のダイペンに1チェイスあっただけだったので…
潮位が落ちると共に、完全ヒラスズキ狙いに切り替え別磯へ移動。
あそこに居たなら、ここはまず外さないでしょ♪
到着すると予想通り良い波。
二手に分かれて探る。
自分の方は若干潮位が落ちすぎてる感があったので、すぐに見切り、かずまーにゃ氏のもとへ。

状況を聞くと反応ないようだ。
でもメインのサラシ、2つのうちの1つは撃たずに温存していてくれたみたい(なんて素敵な♪)
有り難く入らせてもらうと、1投目からショートバイト。
居る…
しかし意に反してスリットでは反応が出ないため、スリットに絡む辛うじて頭を出している根を狙うことに。
居るのは間違いなさそう。
でも簡単に出てこない感じなので、大きく、かつ良い崩れ方をするセットを待つ。
ゴゴゴォ〜
自分の身長より全然高いうねりがブレイクする。
これか?
いや…もう1発入るな。
2発目の波がブレイクした瞬間、その裏にルアーを落とす。
そのまま波に引っ張らせてルアーを根の裏に流し込む。
…
…
ガツン!
YE〜S♪
真っ白な水面にシルバーの魚体が弾ける。
スリットの中を丁寧に寄せ、立ち位置の裏に回して、そのまま御用♪

絶対まだ居る。
かずまーにゃ氏に声をかけて撃ってもらう。
すると、同じようにショートバイトに苦戦しつつも見事銀鱗ゲット♪
並べて2ショット♪

やっぱヒラスズキ、カッケ〜っす♪♪
うねりが強いためすぐに投げたくなるのだが、そのサラシ場がマックスにサラした時に通さないと出てこない感じ。
その後、潮が下げ止まりから上げに入ると、更にショートバイトが増え…
ロッドに一瞬重みが乗って外れたり…
1キャスト2バイトだったり…
水面で全身出して飛び付くくせに乗らなかったり(笑)
二人で笑い、悶絶し、限界水位となり終了としました(笑)
確かに…
今一番釣りたいのは青物。
でも一番楽しいのはヒラスズキ。
意志はとても固いが、とても誘惑に弱い、あきんどです(笑)
しかし、情報をあてにせず、現場のコンディションでゲームを組み立てて引きずり出したヒラスズキに、サイズ以上の満足感を得ることが出来たのでした♪
そう言やぁ…
奴はどこ行った?(笑)

それでは最後に挙句を頂戴して、本日の興行を終了とさせて頂きます。
『ヒラ〜スズキ〜♪、釣れる〜時には〜♪、釣っておけ〜♪』
THANKS:SASA氏、かずまーにゃ氏
■使用タックル(ヒラスズキ)
ロッド:リップルフィッシャー Clover 103
リール:SHIMANO BIOMASTER SW5000XG
ライン:かずまーにゃ氏からパクッた PE1.5号
リーダー:ナイロン25lb
■使用タックル(ショアヒラマサ)
ロッド:リップルフィッシャー Runner Exceed 103H
リール:DAIWA Catalina 4500H
ライン:ヨツアミ 4号
リーダー:ナイロン80lb

朝マヅメは決めていたものの、その後のプランに悩み、考えるのが面倒になりタックルの全てを房総に持ち込みました(笑)
仕事後に寝ずに出発して、SASA氏、かずまーにゃ氏と待ち合わせ。
予報ではべた凪だったため、朝は予定通り青物狙いで行こうと思っていたが、嫌か予感があった。
そこで、暗いうちに磯を見に行くと満場一致で…
マヅメは満潮だし、これ無理じゃね?(笑)
…っと言うことで磯替え。
到着し丁度良い時間になったため、自分とかずまーにゃ氏はそのままエントリー。
SASA氏はプチ寝の後別磯へ。
磯際へ出ると、結構こっちの磯もキてる(笑)
自分はもうサラシが気になって気になって仕方がないので、念のために持ち込んだヒラタックルを握り締める(笑)
薄明るくなる頃にキャスト開始すると、一投目からバイト♪
完全に油断してたので即バレ(笑)
エラ洗いしたのが見えたので完全に鱸族。
やっぱ魚入ってるじゃん♪
しかしその後は反応なく夜明けを向かえる。
ランナーエクシードとクローバーを飽きてくるとチェンジする展開(笑)
自分の心はこの時点で6対4でヒラスズキ(笑)
そして少し潮位が下がった時に、何度か撃ったサラシをもう一度撃ってみる。
流れが発生するタイミング、サラシがかかるタイミング、試行錯誤しながら撃っていると…
スリットの上を通過するルアーを下から突き上げてきた♪
フッキング直後にエラ洗い♪
ヒラだっ!!
ここは水深数十センチの瀬を2本乗り越えてランディングしなければならない。
エラ洗いを利用してガッツ巻き。
水面を滑らせるように寄せ、足下でいなし、そのまま波と一緒に抜き上げ♪
久々だねぇ〜♪

カッコ良い体型してます♪
青物は、かずまーにゃ氏のダイペンに1チェイスあっただけだったので…
潮位が落ちると共に、完全ヒラスズキ狙いに切り替え別磯へ移動。
あそこに居たなら、ここはまず外さないでしょ♪
到着すると予想通り良い波。
二手に分かれて探る。
自分の方は若干潮位が落ちすぎてる感があったので、すぐに見切り、かずまーにゃ氏のもとへ。

状況を聞くと反応ないようだ。
でもメインのサラシ、2つのうちの1つは撃たずに温存していてくれたみたい(なんて素敵な♪)
有り難く入らせてもらうと、1投目からショートバイト。
居る…
しかし意に反してスリットでは反応が出ないため、スリットに絡む辛うじて頭を出している根を狙うことに。
居るのは間違いなさそう。
でも簡単に出てこない感じなので、大きく、かつ良い崩れ方をするセットを待つ。
ゴゴゴォ〜
自分の身長より全然高いうねりがブレイクする。
これか?
いや…もう1発入るな。
2発目の波がブレイクした瞬間、その裏にルアーを落とす。
そのまま波に引っ張らせてルアーを根の裏に流し込む。
…
…
ガツン!
YE〜S♪
真っ白な水面にシルバーの魚体が弾ける。
スリットの中を丁寧に寄せ、立ち位置の裏に回して、そのまま御用♪

絶対まだ居る。
かずまーにゃ氏に声をかけて撃ってもらう。
すると、同じようにショートバイトに苦戦しつつも見事銀鱗ゲット♪
並べて2ショット♪

やっぱヒラスズキ、カッケ〜っす♪♪
うねりが強いためすぐに投げたくなるのだが、そのサラシ場がマックスにサラした時に通さないと出てこない感じ。
その後、潮が下げ止まりから上げに入ると、更にショートバイトが増え…
ロッドに一瞬重みが乗って外れたり…
1キャスト2バイトだったり…
水面で全身出して飛び付くくせに乗らなかったり(笑)
二人で笑い、悶絶し、限界水位となり終了としました(笑)
確かに…
今一番釣りたいのは青物。
でも一番楽しいのはヒラスズキ。
意志はとても固いが、とても誘惑に弱い、あきんどです(笑)
しかし、情報をあてにせず、現場のコンディションでゲームを組み立てて引きずり出したヒラスズキに、サイズ以上の満足感を得ることが出来たのでした♪
そう言やぁ…
奴はどこ行った?(笑)

それでは最後に挙句を頂戴して、本日の興行を終了とさせて頂きます。
『ヒラ〜スズキ〜♪、釣れる〜時には〜♪、釣っておけ〜♪』
THANKS:SASA氏、かずまーにゃ氏
■使用タックル(ヒラスズキ)
ロッド:リップルフィッシャー Clover 103
リール:SHIMANO BIOMASTER SW5000XG
ライン:かずまーにゃ氏からパクッた PE1.5号
リーダー:ナイロン25lb
■使用タックル(ショアヒラマサ)
ロッド:リップルフィッシャー Runner Exceed 103H
リール:DAIWA Catalina 4500H
ライン:ヨツアミ 4号
リーダー:ナイロン80lb

投稿者:あきんど