2016/9/28
今回は、約半年ぶりの平日釣行♪
皆が仕事してるときに釣りをする喜び(笑)
わくわくしながら、22時に車中で就寝。
朝イチはヒラマサ狙いで磯に立つ。
予報では波高1.2メートル、周期7秒。
予報通り結構なウネリ。
水も悪く反応もボイルもない。
鳥も遠く寄る気配もないため、深追いせずに1箇所目の磯を引き上げる。
車中で移動中、引き続きヒラマサを追うか、ヒラスズキにチェンジするか悩む。
様子見で2箇所目に磯に到着し、海を見ると、結構な高さのウネリが沖から崩れている。
これは…
久々に見る良い波。
この気持ちの高ぶり、高揚感…
一気に戦釣モードに切り替わる。
やっぱ、ここはサラシ撃ちに変更だろ♪♪
タックルをセットし直してヒラスズキを狙うことに。
磯際に立つと、そこそこ濁りが入ってるが、出ない濁りじゃない。
波は予想通りかなり、押しの強いウネリで、潮位は数字ほど落ちてない感じ。

シモリとシモリの間の、潮の払い出しを通すと、1投目から反応が出る。
しかし、これはエラ洗いでバラし(汗)
その後は数投するも、ショートバイトが1発だけだったので、隣のサラシに移動する。
沖のウネリが被るシモリの裏にキャストし、リトリーブしてくると、今度は予期せぬ足元バイト。
これも残念ながらバラシで、次の1投も足元で魚が反転。
いつもの沖のシモリに魚がついてなく、手前の浅いスリットに魚が入ってる。
立ち位置を変えて、時々底を小突きながらミノーを通すと連発♪



まだ反応は出続けてたけど、サイズが全てレギュラーサイズだったため、3本釣った所で別の磯へ移動。
似たような場所で、濁りに強そうな磯へ。
エントリーすると、こっちも水質はSASA濁り(笑)
全体的にシャローな磯を広範囲に攻める。
ここでもポツポツ反応があり、1バラシで2キャッチ♪


サイズはレギュラーだけど、この時期のヒラスズキは、春より元気でめっちゃ楽しい♪
そろそろ潮位も限界だったため、水の中を岸に向かって歩いてると…
目に入った1つの岩。
相当荒れてる時以外は、あまり撃たない場所。
今日は十分すぎるぐらいサラシが掛かってる。
最後に少しやってみっか♪
その岩に乗り、スリットの出口から払い出すサラシを撃つ。
出ない…
次第に上がる潮位。
でも良い払い出しなんだよなぁ〜
出そうなんだよなぁ〜
粘ってキャストしていると、サラシ、払い出し、根の切れ目…
3拍子揃った場所で重たいバイト。
即座にフッキングを入れると…
今日1の重量感と共に、大きな尾びれが水面を叩く。
うっ!?
これ…
やばいサイズだ!
一気に高まる緊張感。
この魚、重いファイトで、潜水艦のように一度も水面に出てこない。
いなしながらゆっくり寄せてくるも…
足場は50センチ四方の岩。
当然ズリ上げる場所がないため、躊躇せず裏のスリットに飛び込む。
胸ぐらいの水深を魚を引きずりながら戻り…
若干浅くなった場所でウェーディングしたまま、ハンドランディング。
(実は前回、ヒラマサにフィッシュグリップ曲げられて、いまいち信用出来なかった)
うぉっしゃあ〜!
これ、イッタでしょ!?
陸に上がって計測すると…
…
…
82センチ!

立派な秋磯ランカーヒラスズキ♪
そして久々に磯セルフ(笑)

ダメだこりゃ、きっとカメラが悪い(笑)
時間かけすぎて、魚が弱るのも嫌だったので即座にリリース。
魚を最後まで見送り、この日の釣りを終了としました。
しかし、この真夏のようなピーカンな日中に、よくぞ出てくれた♪
レギュラー3本で、最初の磯を見切って移動したこと。
最後にこの立ち位置が気になったこと。
そして、バイトが出ると信じて粘ったこと。
全ての判断、行動がプラスに働いた。
めっちゃ濃い平日釣行となりました。
この秋も出れる限り磯に出たいと思います♪
それでは最後に挙句を頂戴して、本日の興行を終了とさせて頂きます。
『ヒラスズキ〜、ついに〜始まる〜、秋の陣〜♪』
■使用タックル
ロッド:リップルフィッシャー Clover 103
リール:SHIMANO TWIN POWER SW4000XG
ライン:ヨツアミ X8 1.5号
リーダー:ナイロン 30lb

皆が仕事してるときに釣りをする喜び(笑)
わくわくしながら、22時に車中で就寝。
朝イチはヒラマサ狙いで磯に立つ。
予報では波高1.2メートル、周期7秒。
予報通り結構なウネリ。
水も悪く反応もボイルもない。
鳥も遠く寄る気配もないため、深追いせずに1箇所目の磯を引き上げる。
車中で移動中、引き続きヒラマサを追うか、ヒラスズキにチェンジするか悩む。
様子見で2箇所目に磯に到着し、海を見ると、結構な高さのウネリが沖から崩れている。
これは…
久々に見る良い波。
この気持ちの高ぶり、高揚感…
一気に戦釣モードに切り替わる。
やっぱ、ここはサラシ撃ちに変更だろ♪♪
タックルをセットし直してヒラスズキを狙うことに。
磯際に立つと、そこそこ濁りが入ってるが、出ない濁りじゃない。
波は予想通りかなり、押しの強いウネリで、潮位は数字ほど落ちてない感じ。

シモリとシモリの間の、潮の払い出しを通すと、1投目から反応が出る。
しかし、これはエラ洗いでバラし(汗)
その後は数投するも、ショートバイトが1発だけだったので、隣のサラシに移動する。
沖のウネリが被るシモリの裏にキャストし、リトリーブしてくると、今度は予期せぬ足元バイト。
これも残念ながらバラシで、次の1投も足元で魚が反転。
いつもの沖のシモリに魚がついてなく、手前の浅いスリットに魚が入ってる。
立ち位置を変えて、時々底を小突きながらミノーを通すと連発♪



まだ反応は出続けてたけど、サイズが全てレギュラーサイズだったため、3本釣った所で別の磯へ移動。
似たような場所で、濁りに強そうな磯へ。
エントリーすると、こっちも水質はSASA濁り(笑)
全体的にシャローな磯を広範囲に攻める。
ここでもポツポツ反応があり、1バラシで2キャッチ♪


サイズはレギュラーだけど、この時期のヒラスズキは、春より元気でめっちゃ楽しい♪
そろそろ潮位も限界だったため、水の中を岸に向かって歩いてると…
目に入った1つの岩。
相当荒れてる時以外は、あまり撃たない場所。
今日は十分すぎるぐらいサラシが掛かってる。
最後に少しやってみっか♪
その岩に乗り、スリットの出口から払い出すサラシを撃つ。
出ない…
次第に上がる潮位。
でも良い払い出しなんだよなぁ〜
出そうなんだよなぁ〜
粘ってキャストしていると、サラシ、払い出し、根の切れ目…
3拍子揃った場所で重たいバイト。
即座にフッキングを入れると…
今日1の重量感と共に、大きな尾びれが水面を叩く。
うっ!?
これ…
やばいサイズだ!
一気に高まる緊張感。
この魚、重いファイトで、潜水艦のように一度も水面に出てこない。
いなしながらゆっくり寄せてくるも…
足場は50センチ四方の岩。
当然ズリ上げる場所がないため、躊躇せず裏のスリットに飛び込む。
胸ぐらいの水深を魚を引きずりながら戻り…
若干浅くなった場所でウェーディングしたまま、ハンドランディング。
(実は前回、ヒラマサにフィッシュグリップ曲げられて、いまいち信用出来なかった)
うぉっしゃあ〜!
これ、イッタでしょ!?
陸に上がって計測すると…
…
…
82センチ!

立派な秋磯ランカーヒラスズキ♪
そして久々に磯セルフ(笑)

ダメだこりゃ、きっとカメラが悪い(笑)
時間かけすぎて、魚が弱るのも嫌だったので即座にリリース。
魚を最後まで見送り、この日の釣りを終了としました。
しかし、この真夏のようなピーカンな日中に、よくぞ出てくれた♪
レギュラー3本で、最初の磯を見切って移動したこと。
最後にこの立ち位置が気になったこと。
そして、バイトが出ると信じて粘ったこと。
全ての判断、行動がプラスに働いた。
めっちゃ濃い平日釣行となりました。
この秋も出れる限り磯に出たいと思います♪
それでは最後に挙句を頂戴して、本日の興行を終了とさせて頂きます。
『ヒラスズキ〜、ついに〜始まる〜、秋の陣〜♪』
■使用タックル
ロッド:リップルフィッシャー Clover 103
リール:SHIMANO TWIN POWER SW4000XG
ライン:ヨツアミ X8 1.5号
リーダー:ナイロン 30lb

投稿者:あきんど