NIGHT * SPIDER - X by 江原堅志

真実と答えの全てはフィールドにある。

磯ヒラスズキ、ウェーディングシーバス、青物、そしてフィッシングトリップ。メディアに惑わされず本物を追い続ける実戦主義ソルトルアーフィッシングチーム=NIGHT*SPIDER。

江原堅志、あきんど、小澤剛 がお届けする純度100%実釣リアルレポート。どうぞお楽しみ下さい!

 
舞台は関東近海。 そしてショアラインからの限界。 そんなドラマを求め••• 目まぐるしく変わり行くフォーシーズンの海洋状況に気象状況。 X-STYLEでモンスターフィッシュに立ち向かう。  ターゲットはいつでも本能のままに。 いざ勝負だ !

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江原登山記・厳寒期西穂高岳1 アプローチ編

西穂高岳(にしほたかだけ)標高2909メートル。





北アルプスの核とも言える穂高連峰。その一翼を担う険しい頂。





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ルート上の独標(どっぴょう)2701mの手前までは穏やかな稜線だが、独標付近より険しいアップダウンの続く岩稜線となり、07年3月、昨年2月の滑落死亡事故をはじめ、いくつもの事故が発生している油断の出来ない山だ。





今回はこの北アルプス西穂高岳へ厳寒期に3人の仲間で挑んだ。








●厳寒期西穂高岳







今回の山行はとんだトラブル続きから始まった。





まずは正月のトレーニング中に、不覚にも転倒。ふくらはぎに軽い肉離れを起こしてしまった。





絶対に行きたかったこの山行のために、ひたすら整骨院へと通い、筋肉に電気を流し、ハリを撃ち、テーピングで補強しと、とりあえずなんとかなるか的な状態で迎えた当日の1月17日。





06:00三軒茶屋を出発し、中央道を飛ばす。





と、2つ目のトラブルが発生。





今度は積雪により中央道の大月〜勝沼間で大規模な事故が発生。長時間にわたる通行止めとなっていた。





まじかよ〜!





大月インター手前は1時間に500メートルしか進まない大渋滞。とんだ足止めをくらい、焦りとイライラの中、一般道を駆使し大きく迂回路をへて





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一時は山行中止も危ぶまれたが、なんとか予定より4時間遅れての14:20。岐阜県の新穂高に到着した。





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ここからはロープウェイ。発車まで10分しかない。急いで登山靴を履き、ザックに必要な装備を詰め込み、まだ痛みの残る足で走ってロープウェイに搭乗。





そしてゴンドラ内でアプローチへのセッティング。





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とりあえずなんとか乗れたね。





しかしながら15:00から登山開始って、登山ではかなり非常識な事。しかもここは厳寒期の北アルプスだし(笑)





なんとか明るい時間に、今日の宿泊地となる西穂山荘へ着きたい。





とりあえずは急げ〜!





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15:00。西穂高口に到着。

そうそう、今回のメンバーはJR山岳会のS氏、同じくJR山岳会のYUくんと自分の計3名。





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さあ、アプローチ開始だ。





とりあえず今日の目的地は標高約2400メートル地点の西穂山荘。





積雪は約1m前後。除雪されたハイキング道を進む。





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次第に登山道となる。周りは樹林帯。





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傾斜が出てきたので足慣らしも兼ね、そろそろアイゼンを装着しよう。





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ザッザッと気持ちの良い音をたてながら雪をしっかりと捕らえるアイゼンの歯。ハアハアと息のリズムにのって快調に進む。





と言いつつも微妙に痛い足。





本番まで足を無理に使いたくないので自分はマイペースに。





そしておかまいなしに進む健脚の隊長S氏とYUくん。
つ〜か、まってくれ〜〜って!


まちやがれ〜〜〜(笑)!





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足をかばいつつ、置いてきぼりにされつつ(笑)なんとか西穂山荘が見えてきた。





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ちょうどこのあたりから森林限界となり、ス〜っと冷たい風が吹き抜ける。





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そして今日の目的地=西穂山荘に到着。入口の前にはデッカイ雪だるま。





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なんとか明るい時間に到着できたな。





周りを見回せば雪を纏った峰々が





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お〜美しい〜!ジャパンアルプス!





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すでに太陽はかなり傾いていたが、荷物を雪だるまの前にデポ。ストック1本で丸山へスノートレッキングへレッツゴー!






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後ろを振りかえれば一面の雲海。西陽の演出が美しさをさらに増す。





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雲海は滝となり、谷に落ちる。空気中の水分は立ち木に氷結し、エビのシッポとなる。


この素晴らしい景色が今日のドタバタも全てチャラに





みな笑顔になった。





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大人げなくはしゃぎながら丸山を尻で滑りながら下山。





西穂山荘へ遅めのチェックイン。





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そしてすぐに宴会開始(笑)





バーボンにビールに焼酎。自分らで担ぎ上げた最高の美酒を飲みながら雲海に沈む美しい夕日を眺めた。






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山肌はアーベントロートに赤く染まり、雪だるまもまっ赤に染まる。





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厳寒の山でみる太陽は本当にエネルギーを感じるし、心にも目にも熱いものがこみ上げてくる。





やがて空は不思議な色に染まり太陽は沈んでいった。





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そして北アルプスの真っ暗で冷たい夜が訪れた。





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明日は天候しだいだが、本丸の西穂高岳にアタックの予定。





はたして・・・





ふくらはぎにカイロを張り付け寝床についた。





つづく





アタック編はコチラ
http://orange.ap.teacup.com/applet/mog-mog-mog/msgcate8/archive?b=3



















投稿者:江原
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