NIGHT * SPIDER - X by 江原堅志

真実と答えの全てはフィールドにある。

磯ヒラスズキ、ウェーディングシーバス、青物、そしてフィッシングトリップ。メディアに惑わされず本物を追い続ける実戦主義ソルトルアーフィッシングチーム=NIGHT*SPIDER。

江原堅志、あきんど、小澤剛 がお届けする純度100%実釣リアルレポート。どうぞお楽しみ下さい!

 
舞台は関東近海。 そしてショアラインからの限界。 そんなドラマを求め••• 目まぐるしく変わり行くフォーシーズンの海洋状況に気象状況。 X-STYLEでモンスターフィッシュに立ち向かう。  ターゲットはいつでも本能のままに。 いざ勝負だ !

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江原登山記・北岳の頂を目指せ!

※こちらは釣りの記事ではありません。登山記ですので、ご興味のある方だけご覧下さい。








今回選んだ山は南アルプスの北岳。北岳とは赤石山脈にある白峰三山の北端。




日本で富士山に次ぐ2番目に高い山(3193m)そして自分にとっては約20年振りの挑戦だ。








●1日目





深夜の中央道を飛ばし、南アルプス・北岳を目指す。




甲府昭和インターを降り、




04:00。山梨県・芦安(あしやす)に到着。




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今回のメンバーは自分と松岡




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松岡は本格的な登山は初挑戦だ。




南アルプス林道はマイカー規制がある為、この先はこちらの乗合タクシーに乗り、北岳登山口のある広河原(ひろがわら)を目指す。




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複数の登山者たちと広河原に06:00到着。




見上げると、自分らを待ち構えるようにせせり立っている北岳の頂。




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さあ、登山開始だ!




吊り橋を渡り




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広河原ロッジの脇道より登山道に突入。美しい水の流れる、沢伝いに登って行く。




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まだこの辺りは標高約1500メートル。ダケカンバなどが生い茂る樹林帯だ。




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汗をかきながら緩やかな登りを約2時間。




いよいよ第一目標地点の二俣(ふたまた)に到着。二俣とは地名の通り沢の合流点。




目の前に現れる大樺沢(おおかんばさわ)の雪渓。




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6月でも雪の降る事のある南アルプス。今年は特に残雪が豊富なようだ。




当初は単独の予定だった為、アイゼン(鉄のスパイク)を装着し雪渓を詰め、八本歯のコル(岩場の地名)を通る左俣ルートの予定だったが、今回は初挑戦の松岡もいたため、安全な右俣ルートを選択。




そしてしばしの休憩。今日の難関はこの先のキツイ登り。慌てずにゆっくり休もう。




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ここから2〜3時間、延々と急登が続く。そして第二目標地点の小太郎尾根をめざすのだ。




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眼下に飛ぶヘリは小さくまるで羽虫。スケールのデカさが伝わるかと。




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ひたすら登る。切れる息と足にくる強烈な負荷。




しかし苦痛を伴う感動とは一生心に残る感動となるものだ。すなわち頂を目指すにはこれが必要な苦痛なのだ。





すでに森林限界に到達。地獄の急登もあと少し。ここを登り切れば小太郎尾根。




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小太郎尾根に到着。美しいハクサンイチゲに癒される。




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そして目の前に広がる山々の景色。




こちらは南アルプスで、自分が初めて登った3000メートル峰・仙丈ヶ岳(せんじょうがたけ)




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思い入れのある山。甲斐駒ヶ岳(かいこまがたけ)。白い花崗岩がむき出しの通称・カイコマ




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学生時代、一緒にカイコマに登った仲間の1人が数年前の元旦に単独で再登頂。




その下りで滑落。命を落とした山なのだ。




手を合わせ一礼。先に進む。




ハイマツ帯の比較的穏やかな稜線を歩き、




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本日の目的地・肩ノ小屋に到着。




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途中、登りで仲良くなった健脚オバチャン。元山ガール(笑)




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一息ついたら待ちに待ったおやつタイムだ。




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そして雪でギンギンに冷したビール。




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登山初心者の松岡が麓から背負って上げた、心のこもったビール。五臓六腑にしみるとはこの事。




そしてハムマヨに角




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当然スタイルはラッパ(爆)




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角を飲み干し、夕食。きがつくと夜になっていた。




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明日も早い。寝るとしよう。









●2日目




朝の気温は3度。幻想的な光の中、ご来光を待つ登山者たち。




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鳳凰三山(ほうおうさんざん)の後ろから、美しい朝日があがる。




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あちこちから聞こえるシャッター音。




そしてまもなく。慌ただしく動きだす山小屋内。




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霊峰富士の頂ものぞいている。




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さあ、準備はととのった。山頂を目指すぞ!




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この岩稜の稜線(りょうせん)を登りきれば山頂だ。




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ルートの東側面は北岳バットレスと言う巨大垂直岩壁。難所の比較的少ないルートとは言え、滑り落ちたらイチコロなので慎重に進む。




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時折ガス(雲)がかかるが涼しくて爽快。




あと少しだ。




そして登頂に到着。




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山頂から過去に歩いた間ノ岳(あいのたけ)、農鳥岳(のうとりだけ)の白峰三山を望む




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写真だけでは伝えきれないこのダイナミックな景色は、登った者にしか見る事の出来ない景色。




けしてお金を払えば行ける場所ではないのだ。




しばしの間、山頂の空気を楽しむ。




そして下山を開始。




山は降りるまで。登山の事故はほとんど気の抜けた後半に起こるので油断は禁物なのだ。




草すべりルートから急勾配をおり、白峰御池(しらねおいけ)をへて下山をした。




今回も無事登頂に成功。




この感動はきっと自分の記憶に残ることとなるだろう。




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恵まれた天候と自然。仲間に感謝。





THANKS:松岡、S氏(JR山岳会)

宿泊:北岳肩ノ小屋

ウェア:イマカツ、SEVEN2



投稿者:江原
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