先日、建築士会が主催した「建築基準法改正説明会」なるものを開催しました。
集まった建築士は約30名。建築確認申請の方法がかなり変更になるという事でみなさん真剣に講義を受けていました。
この基準法ですが姉歯事件以来、建築に関しての法律が厳しくなり確認申請を提出する建築・設計屋さんにとってはかなり仕事量が増えると思われます。
一生懸命まじめに仕事をしている「建築士」にとっては姉歯事件は本当に迷惑な話であり、建築士としての社会的地位を低くしてしまった事件であります。
あの事件は「建築士」がどうのこうのではなく「人道的」な問題であると感じます。
斜里建築士会としても様々な活動をしながら、「建築士」の信用を回復させたいものです。
今週末は帯広で「建築士会」の全国大会、再来週は「青年会議所」の全国大会・・・
帯広ってがんばってますよね

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