ストック活用型住宅セーフティネット整備推進事業とは?
「既存住宅ストックの有効活用を通じて、住宅ストックの質の向上を図り、
かつ、住宅確保要配慮者を対象とした住宅セーフティネットを強化するため、
住宅確保要配慮者の入居等を条件として、空家のある賃貸住宅の
リフォームに要する費用の一部を国が直接補助するものです。」
簡単に説明すると、現在空家がある部屋をある条件をクリアーする工事で施工し、さらに条件をつけて入居募集することによって、工事費の1/3 or 100万×空家の戸数が国から助成されるという制度。
詳しくは→
http://www.stock-safety-net.jp/
実際私が申請してみましたが、どちらの条件も斜里町ではさほどハードルが高いものではありません。
実は現在、当社の賃貸物件をこの制度を使って間取り・床・壁・洗面・建具・ユニットバス・トイレなどオールリフォーム中です。
ちなみにこの制度は平成23年3月31日が申込の期限となっています
詳しくは当社、不動産事業部にお問い合わせください。

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