太平洋戦史:CMJ
5/31にプレイしました。
初版は手に入れれず2版を手に入れてプレイにこぎつけました。
ルールは一読しましたが、端から漏れていく状況ですので、ポイントはわからない状態でプレイに望みました。

日本軍を担当しましたが、序盤することはカードの入手をするために必要な、ボルネオ島の油田確保とイギリス軍の封鎖をもくろみます。
1ターン目
ボルネオ島については確保
シンガポールへはちょっと足りず。
ですが、基地の確保が足らず、連合軍へVPが加算されます。
2ターン目
シンガポールを攻略。
ここでやっとVPが0へ
3ターン目
ラバウル、ソロモン諸島、ポートモレスビーを攻略しようとほぼ全戦力をトラック島に集結しました。
威力偵察にてラバウルを占領中の連合軍の船舶に攻撃を仕掛けますが、リアクションにて反対に偵察部隊が全滅させられます。
準備が整ったので、いざ勝負で言った所、日本軍の怠慢だったか?のカードによりCRTの比がひどいことに。さらにダイス目も振るわず、キルレートが5倍以上広がり、日本の空母艦隊が消えました。
連合軍はこの絶好の機会にオーストリアからボルネオ島に侵攻し日本の燃料枯渇を狙います。
日本はなすすべなく、その重要拠点をやすやすと手渡ししてしまいます。
4ターン目
日本は先の戦闘にて修理して増援となった空母と各水上艦隊を集結し、再度ボルネオ島への侵攻をしますが、まったく振るわず。
結果4ターン目に連合軍の勝利となった。
プレイ時間はおそらく2時間ぐらいで終了したと思います。
お粗末なプレイ結果となり、もう少し何とかできたんだろうと思います。
無論、もっと良い手がある、なんという無能だとい指摘もあるだろうと・・・
ルールを読んで初回のプレイでポイントを押さえて大ミスをしないプレイしてみたいものです。

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