プラハの戦い:CMJ
ロボジッツの戦いの姉妹作であるプラハの戦いです。
七年戦争最初の本格的な戦闘を戦術級スケールで再現したゲームで、GDWの120シリーズ。
以前からフリードリッヒ物をプレイしたいとの要望があり対戦することになりました。
私がフリードリッヒを担当し、ルールをその場にてインストしていただき望みました。
マップ上、及び自軍の攻勢がら騎兵を左から時計回りに軌道し、その間歩兵が進軍するとしました。
また、右側は多少歩兵にて進ませてどうなるかと余計な考えをめぐらせましたが・・・
圧倒的な相手の砲兵と、自身の戦略眼のなさで右側に砲兵、騎兵を入れておらずほぼ右翼は全滅。
その間に、左からの騎兵部隊にて相手の陣を突破し、後詰めの砲兵を山に上らせ敵の騎兵部隊
をその射程に収め都度ダメージを負わせ殲滅戦に突入という状況でした。
フリードリッヒ側が勝利するには相手ユニットをマップからすべて除去(だったか?)なのでプレイしている中でちょっと進捗が遅く、騎兵の損耗が大きく個人的には負けた感がありました。
プレイ時間などにより残り5ターンぐらいでプレイ終了しました。
これを終えた後、今度はGMTの物をプレイしましょうとの話になりました。GDW120シリーズということで簡単にプレイでき楽しいものでした。防御側は経験者がプレイしないと精神的に萎えますね。おそらく事前にプレイして想定していないと涙目になること確実です。

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