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我、魅力を所望す。  




※帝人が女の子(一人称変わらず)
※今回の青葉はMじゃないよ。
※正臣もいます。




















放課後。僕は正臣と園原さんを玄関で待っていた。
正臣は委員会、園原さんは担任に呼びだされたらしい。
12月になって、気温はぐんと下がった。まだ雪は降ってないものの、マフラーなしでは外出できない。
僕はすぐに鼻が赤くなるから、冬場のマフラーは必需品なのだ。


「はぁ……正臣も園原さんもまだかなぁ…」


正直寒い。玄関は風の通りも良いので、むき出しの足を容赦なく冷やしていった。


「あれ、帝人先輩?」
「……青葉、君?」


寒いの単語が頭を埋め尽くしているところに、まだ声変わりが来ていないのだろう、最近知り合った後輩の声がした。
振り向けば顔も垢抜けない、下手すれば女の子に見えるような少年が立っていた。


「何してるんですか?」
「正臣と園原さんを待ってるの」
「寒くないんですか?」
「僕の格好を見て寒くないって思えるんだったら、君は病院に行った方がいいと思う」
「ですよね」


解りきったことを聞くのは日本人の悪いところだと思う。
青葉君は僕の隣に来て、じぃっと顔を覗き込んできた。


「………何?」
「帝人先輩って、ホント、女らしくないですよね」
「…………はあ?」


何この子。喧嘩売ってるのかな?
自分で自覚はあるけど………人に言われるとすごく腹が立つ。


「顔の話?」
「いえ。顔は可愛らしいと思いますよ」
「お世辞でも嬉しいよ」
「お世辞じゃあないんですけどね」


困ったように笑う青葉君は、女の僕から見ても可愛いと思う。
くそぅ……僕と青葉君は性別を間違えて生まれてきたんじゃないか…。


「どうして自分の事を「僕」だなんて言うんです?」
「悪いの?」
「いえ、別に……でも、帝人先輩女の人ですし…」
「昔から僕って言ってたから、今更何とも思わないよ」
「昔から?」
「うん。恥ずかしい話、昔は僕、よく男の子と間違われてたんだよね」


髪も短くて、青っぽい服ばかり着ていたから。
スカートなんてはいたことも無かった。今は髪も伸びて、正臣に言われるままに服を着ているけど。(正臣はよく、僕にひらひらの服を着せたがる)
正臣もそんな僕を男だと勘違いして、男なんだから「私」っていうのはおかしいぞ!と強制的に治されたのだ。
それも今は慣れてしまって、一人称が僕で通っている。
まあ……原因の正臣も、今は口調も女の子らしくしろ!って五月蠅いんだけどね。


「へぇ…紀田先輩が……」
「正臣も我儘だよね。ああしろこうしろって」
「いや、その……我儘だとは、思いませんけど…」
「で、青葉君は僕のどこが女らしくないって言うの?」


まだ根に持ってたのか、といったような顔で青葉君は僕を見た。
そうそう、僕って結構根に持つタイプなんだよね。


「……」
「言えないの?刺されたいの?」
「さ、刺さなくていいですからっ!」


ボールペンをチラつかせると、青葉君は顔を真っ青にして右手を庇った。
もう、あの傷は塞がったのだろうか。


「その……帝人先輩って、もちろん女性なんですけど…」
「うん」
「……えっと………ない、なぁって……」
「何が?胸が?」
「いや、胸もですけd…ってううう嘘です!全力で謝りますからペンしまって下さいぃぃぃ!!!」
「全く失礼だなあ……」
「はあ…はあ……(マジで刺されるかと思った…!)」


マジで刺してやろうと思った。
そ、そりゃあ、園原さんに比べたら、僕のは壁だろうけどさ……
園原さんくらいあったらって、思うけどさ……
少なくとも、君よりはあるからね!(男と比べるのもおかしい話だけど)


「帝人先輩には女子力がありません」
「女子力?」
「ええ、皆無です」
「そんなに……よく分からないけどぐさっと刺さった」
「…すいません」


女子力……何だろうそれ?前に正臣にも似たようなこと言われた気もするけど…
まあいいか。


「じゃあ、園原さんは?」
「杏里先輩はちゃんと女の子です」
「やっぱり胸の話してんじゃないの」
「違いますってば!」


ちょっと顔を赤くして青葉君が怒った。
だって、女子力なんて僕には解らないんだもの。


「杏里先輩にはちゃんと異性としての魅力を感じるんですけど、帝人先輩には何も感じないんです」
「それは………嬉しいような、ほっとしたような…」
「先輩、言ってること同じですよ」
「君に性的な目で見られても気持ち悪いだけだからね」
「見てませんよ見ませんよ!だから、そう見れないのがおかしいって言ってるんです!」
「えぇー?」
「それが、女らしくないってことです」
「そう言われてもなぁ…」


要するに色気がないってこと?
そう言えば、青葉君は呆れたように溜息をついた。


「そうじゃなくて………あ、紀田先輩と杏里先輩」
「え?」
「おーい、帝人ー!委員会終わったぞー!」
「竜ヶ峰さん、お待たせしてすいません」


用事が済んだ二人がやってきた。
正臣の腕が園原さんの肩に回されていた。その内園原さんに愛想尽かされてしまえ。変態。


「何だよ帝人ー。青葉に告白でもされてた?」
「正臣、二日後目が覚めたら病院だからね」
「何それ犯行予告!?」
「あ、あのっ!もしかして、お邪魔、でした…!?」
「ああ、違うの園原さん!この馬鹿の言ったことは気にしないで!」
「コラ帝人!マイダーリンに向かって馬鹿とはなんだ!」
「あ゛ぁ?誰が、何だって?」
「俺は君の大親友さ☆」
「紀田先輩、非常に残念です」
「黙れ青葉」


正臣が来てとたんに騒がしくなった。
この減らず口、いつか縫いとめてやる……


「ねえ正臣。僕ってそんなに女らしくない?」
「はあ?何だよいきなり……青葉に言われた?」
「まあね」
「うーん……まあ、否定はしねーな」


顎に手を当てて考え込む正臣。否定して欲しかったとは思ってないけど、やっぱりそう言われるとちょっと傷つくなあ…


「僕に異性的な魅力を感じないらしいよ」
「否定できん」
「まあ正臣にそんな目で見られてても吐き気がするだけだけどね」
「あああ、今日もとげとげしい!」
「あの………竜ヶ峰さんは、可愛いと、思いますよ?」
「あ、ありがとう…」


美人な園原さんにそう言われると、すごく嬉しいけど、恥ずかしい…
多分、今の僕は顔が真っ赤だろう。


「きっと帝人は、幼い頃からの男っぽい仕草が抜けてないからそう思えるんじゃねーの?」
「そうした原因はキミでしょ」
「あっれー?」


そうだっけか?と正臣は首をかしげる。
こいつの記憶力には呆れを通り越して感動するね。

話もそこそこに、とりあえず、僕たちは帰ることにした。
いつもの通り、僕と正臣が前を、園原さんと青葉君が後ろを歩く。


「なあ、これってさ、俺等どんな風に見られてんのかな?」
「え?」
「だから、4人でデートしてるように見えてんのかなーって」
「………正臣、キモイ」


いきなり何を言い出すのか……てか、僕の女らしいくないって話は終わったの?


「きっと見えてないだろうな」
「どうしてそう思うんです?」
「考えてみろ青葉」
「は?」
「エロ可愛い杏里と、この帝人だぞ」
「…………ああ、そうですね」
「いや、ちょっと待ってよ」


なんでそこで頷くの?
園原さんもよく分からないようで、大きな目をぱちぱちしながら男子のやりとりを聞いていた。


「だろ?まあ、そこが帝人の魅力だとは思うけどさー」
「え?は?魅力?え、全然意味わかんない」
「わかんなくていいっつーの」


わかったら変わっちまうからなー。と正臣は僕の頭をぽんぽんと撫でた。


「お前はそのままでいーの」
「反対も納得もできない」
「帝人先輩はそのままで十分ですから」
「だから、意味が、」


解らないってば!


そんな僕の叫びも空しく、今日もまた一つ、僕の解けない課題が増えて行った。














我、魅力を所望す。








女の子だけど、女の子らしくない。




              そんな君が、








       魅力的!








――――――――――――――――――――――――――――――



はいわけわかめー

書き終って気付いた僕の頭痛。

多分、とりあえず、にょたみかが書きたかったんだと思う。
にょたみかが臨也さんとシズちゃんに惚れられたらどうなんだろうと思ったが、
これはきっと……ここに書いてはいけないんだろうと思ったから自重した。

女体化しても腐向けになるのか。
うあああああああああry


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目と僕に優しくなってください←  



昨日は津軽とデリ雄描いたので
今日は臨也とサイケを…


描いたのだが……



目に痛すぎる配色……貴様ら……!!
津軽は青だからいいものの、
お前らピンクと赤って……もう…!



ちなみに手抜き感MAX☆



右側が元絵、左側が色変えてみたの絵。


どっちも目に痛いよ><








クリックすると元のサイズで表示します










サイケ失敗した(泣)


※画像クリックで原寸サイズになるかと…!


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マセガキが可愛いと思う  



!!はっぴーばーすでぃ!!

☆クローム髑髏☆



おめでとうクロームちゃんマジ萌える(黙れ
クロームマジ好き女の子の中でだんとつ好きまあみんな好きだけどね!(ホント黙れ
骸に嫉妬しちゃうよー><骸のどこが良いんだよー!考え直そうよー!ボスの方が絶対いいよー!骸なんて歩く18禁じゃないかー!((
後で焼きナッポーにしてやる(何でだ

………あと、12月3日……入江正一君お誕生日おめでとうございますごにょごにょ…
べ、別に忘れてたとかそんなんじゃなくてですね!
あのー…そのー………なんて言うか気付くのが遅れたっていうかそのぉ……




ごめんね(´;ω;`)




tk、最近杏樹さんがリボーン読み始めたっぽいので嬉しいんですよ!
杏樹さんとリボーンのお話が出来る日を楽しみにしてるぜ!
んでね、杏樹さんにリボキャラの絵を描いてもらう約束したんだ!
へっへーん、いいだろー!誰にもあげないもんねー!!(うるせぇ
誰かいてもらおうかな♪今から考えておこう!(気が早いよ






じゃなくて僕は僕のすることしてしまえって話ですよね








ごめんなさぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!
皆さんごめんなさぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!
あ、みなさんじゃないか。一部の方か。



祝絵とか全然かけてなくてごめんなさぁぁぁぁぁい!!!!!



ちょっと年賀状とか私情の方を優先しちゃってて全然描けてないんです
マジごめんなさいジャンピング土下座します!しました!←
あうあうあう……つかもす――――――――――――――!!!!
つかもすじゃないよ。「もす」に伝言だよ。





貴女を一番待たせているので僕はどうお詫びしていいのか解りません





僕ってば最低なんだぜ……
かれこれ3カ月待たせてるんだぜ……
マジ最低だよね……こんな自分が嫌だ……


いやね、薄桜鬼のイラストなんだけどね、
良い画像が見つからなくて、んで自分は薄桜鬼そんなに知らないしね、
黒雀にも画像頂戴ね★って言ったきりもらえてないしね、
ああうん、これめっちゃ言い訳かもしれないけどね、てか言い訳だね。
その前に僕、総司描くの何故か苦手なんだよね。
だから頑張って描かなきゃならんのに資料が無いのね。うん。
漫画買おうかな……
ど、どうしよう……すぐにとりかかります故!!!!!
ホントごめんなさい!はじめ君への愛で頑張ります故!!!!←
うあああああ洋装難しいお―――――!!!!
はじめ君結婚してええええええええええry



というわけで僕は自分の首を絞めるのが特技なようですドMか馬鹿野郎が。
でも僕はドMじゃないよ。
僕を知ってる人は解ると思いますがね。
弄られた人はもっと解るよね。その体が覚えているだろうn(黙らせたよ!byサイケ



とりあえず誰か僕にコピック貸して下さい(無理








百均なんか潰れてしまえ!(何があった




それでわ!

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タグ: オタク 日常




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