2005/5/20

Xプレーンの二種の巻  プラモデル

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★簡易インジェクションのプラキットです。現行品なのですがなかなか入荷がなくてようやく捕まえました。まるでダンゴのような機体ですね。胴体全体で揚力を発生させるデザインの実験機です、例えて言うならばサンダーバード2号やスピンドリフト号みたいなまるっこいのが空を飛ぶ理屈を研究したものなのですね。実機はだんごのようなX-24Aからさらに二年の歳月をかけて改造され三角フィンのX-24Bになりました。空気抵抗のもとになる胴体を廃止して翼と胴体を兼用したエイみたいな飛行機もありますが逆に翼を排して胴体だけで空を飛ぶと言うなかなかおもしろい研究実験です。実機はNB-52につり下げられて高高度で離脱。ロケットエンジンを積んでいるのでそれまでの無動力実験機に比べてより高速な飛行特性の研究に役立ったと言われています。これがあとのスペースシャトルに代表される大気圏突入>滑空>帰還の技術的な裏付けにつながる訳ですね。
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