2005/9/19
空き缶コレクターとは? プラモデル

缶はどれも液体の中身がなくて開封済み状態。猫が洞のコレクションの中では微妙な位置にあります。(開封してあるしぃ)まあこの場合中身はプラスチックと違って変質するもので満たされていますから仕方ないですね。でもテレビ等で見る空き缶コレクターさん達はどうしているのだろう?はじめから空き缶を集めるのか?
もし中身のあるものに遭遇したらためらいなくプルトップを破るのか?
1997年当時中身の液体まで保管するかどうか?悩んだ事が思い出されます。
結論として飲み干して部屋においておいたらゴミと間違えて”母親に捨てられてしまいました。”激怒しましたが既にコンビニには新品はなくて仕方なく空き缶をオークションで高いお金で買いました。実にもったいない思いがしたものです。

2005/9/17
地元で行われている大画伯の展示会の巻 プラモデル

★猫が洞の住む近くの美術館で大画伯の展示会が行われています。
そこここに美術館員の人が立っていて展示物を見守っています。
当然館内は撮影、模写も禁止。(画像が少ないのもそんなわけ。)

その他のバンダイや中小メーカーの現物も。
プラモデルの箱が美術館にあるという衝撃!
個人所蔵て だれがもってるのですかああああ わたしにください!
大画伯の肉筆 私とプラモデル みたいな作文原稿もあってプラモデルと初めてであった時の驚きや田宮やイマイからの箱絵を依頼されたいきさつ等が綴られています。
それによると画伯が最初に手にしたプラスチックキットはレベルのスターファイヤーだったそうだ。たくさんの絶版キットに囲まれておそらく猫が洞の目つきはまるで狂のそれだったのでしょう。プラモがおいてあるコーナーにいる間じゅう 監視されていました。
とにかく画伯のペン画の細密さは一度自らの肉眼で見ておくべきでしょう。
原画のレプリカも販売用に展示してありました(やはりサンダーバードが主)手がでない方も展示目録が美しいカラー刷りで本になっていましたからこちらは一冊買い求めても手頃かと思います。美術館が作ったのですから資料になりますしね。
入場は有料ですが半券を失わなければ当日は出入り自由ですので一日朝から閉館まで飽きるまでいる事が出来ます。
アクリルを使った作品のディスプレイ方法や照明の明るさなども勉強になりました。

2005/9/12
THE FANTASY WORLDS OF IRWIN ALLEN DVD プラモデル

ひとつひとつの作品をDVDやLDでそろえますと見るのに膨大な時間とお金がかかりますが名作と言っても正直ちゃちであくびが出るようなエピソードもある訳でしていいとこだけ抜粋したこのDVDは少しづつ見るにはちょうど良いです。安価でしかも良好な画質が得られるのでうれしい事です。特に巨人の惑星はDVDはおろか昔からビデオにもなっていないので当時テレビ録画したガビガビの映像しかない方にもうれしい限りああ懐かしいこれはおすすめです。

