2006/1/14
リサの本(英語読めね〜) コンピューター


て書き出しが当時のIBM-PCとの対決姿勢を鮮明に表してます。LISAはとても高価な価格帯でありましたので(毛皮を着たレディ)当時のこんな本を傍らに置くだけで何故か高級感を味わえます。Macintoshや後年のNeXTcubeは日本語解説書が発売されましたけれどリサはとうとうなかったなあ。今から新しいコンピュータを買うのにインテルMacかこのリサか選ぶのに悩やましいとこですね。リサはMacintoshのソフトウェアが走るようにエミュレーターを搭載しMacintoshファミリーとして売られた時期がありましたけど結局継子扱いは変らず冷遇のまま生産中止にされてしまったのですが...猫が洞的にはやはりオリジナルのLisa office system(LOS)で走っているところが見たいのです。
1)LisaWrite
2)LisaCalc
3)LisaDraw
4)LisaProject
5)LisaList
6)LisaTerminal
7)LisaGuide
これだけのソフトもあったのです。
マニュアルもバインダー式の立派な物。(いまじゃ$500以上の値がついている。)昔持っていたのはLISA1用だったから本体売るときにおまけであげてしまったが惜しい事しました。
