2006/7/7
オーロラ メタルナミュータント?? プラモデル

まさにプラモになりきれなかった”変異体”て感じ。
こうして画像を載せるのはまだ”ヤバい”ですが 海のむこうじゃ分からないでしょう?(ほんとか?^^;)オリジナル原型をキャストに置き換えたらしいのですが(翻訳サイトの翻訳結果でははっきりしない。)せめてインジェクションキット試作箱付だったらなあ。
コレクターとしてはそそられるようなためらうような。
悩ましいなあ。
猫招庵さんの言われるようにAURORA MODEL KITS(洋書)にあるのがこれ↓

やっぱし ビリケンの方がかっこいいよね。

2006/7/6
夏だ! 水あそびの季節! 自伝

アカデミーのこのキットは童友社のを参考に作られていますが水密のゴムシートの厚さが童友社の何倍厚もあって改善に驚きました。またモデル化の艦タイプもちがって船体にバルジがない型が再現されています。まるでイ401に三本電池積んだみたいなスマートさです。3本搭載可能ですからおそらく矢のように自動浮沈を繰り返すでしょう。





<不具合の原因>
積んだアルカリ電池では重すぎて艦尾から沈降してしまい、その場でマンガン電池に換装したらバランスとれました。童友社よりも断然 新しいといいながらもやはりマンガン電池仕様でした、。
走らせてみると自動浮沈装置が不調に...結果 潜航せずに水上を矢のように駆け抜けてゆきましたが 人工池中央部でモーターシャフトのゴムジョントがはずれ機関が停止、航行不能に陥りました。人が集まってくる前に半泣きで池にズボンごとは入り艦を回収(;_;) 家に持ち帰り解体してみると突貫工事にしては水密は保たれていました。明日も遊ぼうと修理を試みたものの誤ってモーターの配線が断線し 嗚呼 廃艦処分にきまりました。
走りを見た感じでは単三電池三本の大パワーと大型艦という事も相まって舵をいっぱいに切っても小回りは効かないみたいです。
今回は満足いくまで遊べませんでしたがリベンジしたいと思います。

2006/7/1
創成期の火星人 プラモデル



1980年代の作品らしいが当時は雨後のタケノコのようにガレージキットメーカーが乱立した時代でもありました。調べてみたらこのメーカー日本のメーカーで”TVC15”いまだに存在している有名メーカーでした。その意味ではTVC15創成期のすごいお宝か?(ん なわけないよ〜) ああ 何もかも皆懐かしい...


▲完成品想像図...
おなじころのガレージキットで次元を超越していたのが ヨゴロウザさんのコメントにもあります一連のメタルーナミュータントにはじまるビリケン商会から発売されたユニバーサルの怪物達でした。海外でもオークションに出るとそれなりの金額がつきます。このうちメタルナ持ってますがプラキャストでインジェクションキット並みの出来ですから驚嘆します。見つけたら高くても買っておくと後悔しません。画像は既出ですがこんなかんじ。


まさにベロ宇宙人とは次元の違うモールドに唸ります。その後 ソフトビニール製のもでましたからこれも載せてみましょう。( HP時代の画像ですから新しく取り卸でないのはご勘弁)

ネットで検索したら 自分のトコ が載ってました。(笑)既出だったのね。
→http://orange.ap.teacup.com/applet/nekogahoraki43/20050403/archive
