2007/10/31
バトルシップ Nagato プラモデル

★なつかしやなつかしや 小松崎茂 画伯の箱絵も勇ましい 旧日本海軍の連合艦隊旗艦 戦艦 長門でございます。

箱は傷み気味なのですが中身はしっかりしていました。長い事 異国の模型屋の倉庫にしまわれていたのでしょうか?数十年ぶり日本に里帰りであります。
このニチモの艦船シリーズは小学生の頃 おもちゃ の かねます のプラモデルの棚に売れ残っていたのでよく作って浮かべました。だいたい重巡洋艦クラスの摩耶とか鳥海とかでしたね。大和なんかの大戦艦はたいてい売り切れててなかったもんね。すこし後の時代になってHJなんか読み始める頃になると売れ残りの商品の中にタミヤのT-55(リモコン?ゴムキャタ)とかT-10スターリン戦車(ゴムキャタ)がある事に気がつき早速買いにいったものでした。(読者交友欄てありましたね、あれコレクションには重要な情報源でした。)当時はキャラクター物よりもこのような戦車や飛行機が好まれたのです。HJでアンティークセレクションが連載されると急激にキャラクター物の株が上昇してゆきました。
猫が洞にしてみるとプラモデルは 誰かに売る とか 誰かと交換する アイテムとしてある時から存在していたので今の子供のカードコレクションみたいな性格をもった趣味なのでした。

2007/10/19
ムーンライトSY-3号 プラモデル
★昭和日本が作り出したメカニックデザインで傑出した飛行体だと思います、プラモ自体は過去に何度も入手しては資金造りのために売り払い 今回手元にくるのは3回目です。(多分)ある意味幸せな体験をしております。火の玉と化したキングギドラを追跡するSY-3号の箱絵が絶品ですわ。画伯のサインが箱絵にはないので描いた方はわかりませんけれども毎回眺めるたびに素晴らしいと思います。(キットの中身の方が迫力では負けてます 笑)マルザン後期に含まれるキットですがワリと市場には出てきますから見かけたら捕獲しましょう。
このSY-3号 廃業した模型店主のリサイクルショップへの持ち込みだそうです。

その後は 棚に直行 一番上におきました。
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このSY-3号 廃業した模型店主のリサイクルショップへの持ち込みだそうです。

その後は 棚に直行 一番上におきました。


2007/10/14
今の時代のナメゴンての プラモデル

→http://www.kaiju-taro.com/index.php?ac=gds&gds=1000230&sch=&type=grp
この真ん中のナメゴンが 封入されてる、いつ開けるのか...
