2013/8/26
量産型P-75A プラモデル

★試作型のXP-75と比べてみると やはり 量産型の方が洗練されてて美しいなと思い買い直してみました。
ハナンツだとだいたい半月ぐらいで日本に到着します。最低注文ロットがきまってて それ以下だと出荷がかなり遅くなる癖があるようなのでしかたなく二セット発注。ほかに欲しいヒコーキがなかったのかとさんざん迷いましたが今更ないのですよ。でしかたなく二セット。そのうち また 北風舎さんにでも こさえてもらおうかしら。??シルバーの期待はきっと映えると思います。

既出ですが実機のジュラルミンの輝きが美しい(うっとり)

2013/8/24
Ki-202 resin kit プラモデル

★秋水のいわゆる航続距離延長をはかった 秋水改 1/72のレジンキットです。レジンキットで珍奇な機種がモデル化されるのにいちいち騒いでいてはナンセンスですがレジンキットの奥は深いなあと改めて感じる次第。たしかこの間 スペシャルホビー社からMe163C が出てたと思ったが...どこだったかな?日の丸マーキングのバージョンもあったし。

(画像は拾い画像 差し替え予定。)
2013/8/24
宇宙戦艦ヤマト 作りさし プラモデル

★おなじみ 宇宙戦艦ヤマト(ゼンマイ版)ある意味レアな”作りさし”を買ってみました。証紙から1977年の再版のものだと思います。最近テレビの放送も開始されて盛り上がってるしまた少年期に戻ってくみ上げてみたいという欲求も出てきちゃいまして...1977年再販といえども未組未開封美品の内袋をバリバリ破いて組上げて畳の上をゼンマイで走らせてしまうなんてことは私にはできません。(^^;)いつぞやのモデルグラフィックス誌の企画でもありましたね。バンダイの社員さんがくみ上げて走らせたみたいな。(そのあとしばらくして製品はヤフオクでオークションに出てました。)
それにいまじゃあ 証紙がアルファベットの初版 宇宙戦艦ヤマト(ゼンマイ)は推定で78万円はするという話ですし...

これは少年サンデーの当時のスクラップです。まだ波動エンジン、波動砲 のワードのかわりに”光波エンジン” ”光波波動砲”という文字が散見。まだ設定が明かせない時期だったのでしょうかね?日曜の7時半から日本テレビ系で放送予定とあります。

で観察していたらレストアするのに ちょうどいいそこそこコンディションのものがでてました。箱の中はこんな感じね。

むんずと手であわせてみるがけっこう 小振りなプラモ。

船体をあわせてみました、部品の合せがよくないので位置決めに苦労する、

ほかのランナーも引っ張りだしてみて昔を懐かしんでみる同時に少年の記憶がよみがえる。
タミヤセメントでも買ってきて ぼちぼち 組上げてみようかしら...こうしてプラスチックに触れているとただのプラスチックのはずだが ヤマトの鼓動が小さいながら感じられるような気がするのは気のせいかな?
2013/8/11
ソビエトのゲテモノ機 プラモデル

★なにこの宇宙船??
異形の建造物ですが実は飛行機でした。
まるでウミガメを彷彿させる機体のデザイン、水陸両用の珍しい機体となるはずでしたが...
ごらんのように実機体の無惨なばらばら状態を見るとそこには放置された時間の長さと朽ちてゆく飛行機の美があります。
詳しくは こちらを→ ソビエトの奇妙な水陸両用飛行艇 Bartini Beriev VVA-14(写真46枚+動画)

レジンキャストの飛行機をたくさん出してる香港のアニグランドから1/144で 出てました。
ハナンツに確認しましたが在庫切れ。やむなく 直接メーカーに発注。昨夜到着したものです。
箱はあけてなくてたぶんこのまま一生持ってるでしょう。(笑)
インジェクションで1/72で」欲しいな。
2013/8/8
北風舎さんちに組み立ててもらいました。 プラモデル

★今到着しました、猫が洞はプラモデルは集めるけど自分では作りませんので製作代行してもらいました。
やはり どうせ依頼するなら 派手な 二重反転プロペラ機でしょう。
で 白羽の矢がたったのは活躍は地味だが(笑)スタイルが奇抜で有名どころのウェストランド ワイバーンS4
待つこと二ヶ月ほど...こうして間近で眺めてみると 実に繊細な飾りが随所に施され本物そっくり。
そっと屋根から投げたらそのまま飛行すると思います。
(きっぱり)

ウエストランドワイバーンといえばFROGの1/72ですね。おもわずFrog1/72を超絶技巧でつくって...とおもいましたけれどさすがにそこまで 偏執に徹しきれなかったのでベースキットは
同じ1/72ながらトランぺッター製のものです。
やはりきれいに作るのは新しい考証のかっちり正確なキットがよいみたいですね。
Frogのそれはもはや古典キットですからねぇ。

ベースは飛行甲板をイメージして制作してもらいました、いうなれば Frog 1/72 の箱絵を再現。

「製作 北風舎」←クリックしてみましょうページに跳びます。
機種にはモーター動力が組み込まれており電力を供給すればプロペラが回るギミック付き (^^)
次は...フランスの試作機 Leduc022 おなじみMach2社の簡易インジェクションキットしか入手できないのですが長い時間がかかっても良いので仕上がりが楽しみです。