2015/10/25
ツインメッセ静岡 2015 モデラーズフリマ プラモデル

★久しぶりだ!ツインメッセ静岡に到着

会場は南館で 一歩入ると 自動車展示とモデラーズフリマの看板が並ぶ

★開場に間に合うように自宅を出たのだが新幹線を乗り間違えてようやくついた頃には昼を回るところだった。もうこの時点で目玉プラモはもうない と判断して このまま まんだらけKAGUYAか?とも思ったんだけれども 静岡にしました。

ほらほら こーゆー有名なマニアの方がすでにもうたくさんの絶版キットを抱えていく。(この前方にプラ子さんもいる)

ブログのお仲間 明石小五郎さんを見つけてお互いの現況報告。1/100のマルサン F-104 空自機が目の前で売れて行く!イベント価格なのでね。

まあ 自動車の催事なんで 自動車プラモが幅を利かせておりました。

こちらも 車ね ふーん(興味ない)

少し興味深そうなプラモの層を発見!

この辺りに少し濃いプラモががある、オーロラやフロッグがちらほら散見。WW1の複葉機などあまり日本では見かけないようなプラモたちではある。

最近 空自のF-15を発売して元気な プラッツさんのブースで 定価6000円ぐらいするムーンベースアルファがイベント価格だったのでお土産代わりに購入。(再販ですよ。)

デロリアンも展示されていて ひっきりなしに人が覗き込んでました。ピカピカに磨かれてる。展示車はデロリアンオーナーズクラブの会員の方のものらしい。20年以上前に猫が洞もクラブの設立に立ち会ったのだけれども (株)カマドの方は そんな人物を前にして ただの見学者だろ?みたいな感じで もー わかってない。(そうりゃそうだが)Amazonの書評に一番で書き込んだのに(そりゃ 自己紹介もしてないのでわからん)

みたところガルウイングを支えるシャフトも整備されてて真上まで上がる。古くなってくるとドアの重さに耐えられなくて ふにゃとドアが下がってきてしまうだが。

本当に美しい。

デロリアンの後部。エンジンルーバーをプラモで作るのが面倒なので 青島さんにはBTTFのデロリアンは絶版にしてノーマルデロリアンを発売する義務があると思うのだけれども。

車内はとても綺麗にされてて好感度高い。あちこちをグレーのカバーで保護してて大事にされてるなあと思う。

古い車だし火が出ると全部燃えてしまうので 初期消火用の消化器積むのは マスト。



くらくら なんて魅力的なヒップラインなのだろう 前から後ろに流れるようなラインはいつまで眺めても飽きないのよね。


メッサーシュミットだったか?

これもメッサーシュミット?

キューベルワーゲン?オリジナルだったか?

海洋堂さんの持ち物だと思うけど。

自動車が並ぶ どれもピカピカで眩しい。

フィアット500も可愛い。

お高いんでしょう?みたいな車
滞在時間は一時間てとこかな 名残惜しいから ぐるぐる会場を回ったが やはりめぼしいプラモはなかったな。
2015/10/24
緑商会U.S.Sエンタープライズ号(小) プラモデル
★5~7年ぐらいの周期で 出現する 緑商会のエンタープライズ号(小)最近オークションでまた見かけたんだけれども値段が強気すぎでパソコンモニタの前で なんども 買うたやめた音頭を踊って 結局 オークション終わっちゃったんだよね。
日本全国の人が半月近くもその出品を眺めたわけだが 誰もそんな金額で欲しがる人はなく ”あー” な気もしましたが
なぜか今ここにあるわけです。
1980年代に 猫が洞も一度手に入れるチャンスに遭遇したことがありその時に示されたのが 5万円という大金。それ以来エンプラは5万円、エンプラは5万円と刷り込まれてしまったわけ。

『岡田斗司夫の絶滅プラモ大百科』の岡田氏の手元にわたった一個と画像の左の個体が京都の模型店で 3個 店頭買いされたうちの一つと思われる。


送られてきたブツはこんな風に箱が傷まないようにプラスチックケースで保護されていた。確かにこのぐらいしないといかんですね。

『岡田斗司夫の絶滅プラモ大百科』読むたびに激しい焦燥感をあおる名著。

このページにある エンタープライズ号は今回 手に入ったエンプラと実は兄弟だったんだよね。

記憶を辿ると 緑商会の50円売りプラモは 確かプラモ屋のレジのとこにダース箱に入ってちょうどガムのように売られていたと思うのですが皆さん見たことありますか?自分はシービュー号の50円売りがプラモ屋さんのレジのところに
ダーズで箱に入り売られていたのを憶えています。今またそんな光景を見たいなあ
日本全国の人が半月近くもその出品を眺めたわけだが 誰もそんな金額で欲しがる人はなく ”あー” な気もしましたが
なぜか今ここにあるわけです。
1980年代に 猫が洞も一度手に入れるチャンスに遭遇したことがありその時に示されたのが 5万円という大金。それ以来エンプラは5万円、エンプラは5万円と刷り込まれてしまったわけ。

『岡田斗司夫の絶滅プラモ大百科』の岡田氏の手元にわたった一個と画像の左の個体が京都の模型店で 3個 店頭買いされたうちの一つと思われる。


送られてきたブツはこんな風に箱が傷まないようにプラスチックケースで保護されていた。確かにこのぐらいしないといかんですね。

『岡田斗司夫の絶滅プラモ大百科』読むたびに激しい焦燥感をあおる名著。

このページにある エンタープライズ号は今回 手に入ったエンプラと実は兄弟だったんだよね。

記憶を辿ると 緑商会の50円売りプラモは 確かプラモ屋のレジのとこにダース箱に入ってちょうどガムのように売られていたと思うのですが皆さん見たことありますか?自分はシービュー号の50円売りがプラモ屋さんのレジのところに
ダーズで箱に入り売られていたのを憶えています。今またそんな光景を見たいなあ
2015/10/17
球電戦車 クーゲルブリッツ プラモデル

★その昔(30年ぐらい前か?もっちょと前か?)のホビージャパンでこの謎の戦車について記事が載っていた。試作車1両か2両が完成し ひょっとしたら実戦に参加したかも?な謎の車両。プラモが出たのは21世紀初頭だと思うが店頭で見た時にはいつでも買えると思いやめちゃった。で15年後の現在、何気に クーゲルブリッツ と検索したらどうもドイツの森でその謎の戦車の残骸が見つかったよう(1996年頃に見つかった)懐かしくなってサクッと買ってみました。ドラゴンの箱はヤワヤワなので箱が傷みやすいんですよね。15年後現在でゲットもありかな?と。(在庫は市場在庫しかない模様)

こんなデザインなので ドイツの科学は世界一ィイ みたいな 超兵器ぽくて別な意味で人気もあるらしい。ドラゴンの箱絵はもう一種類別のがあってそちらの方もかっこいい。

☝これな(画像は拾い)

で こちらがクーゲルブリッツ残骸の(拾い)車体の残骸は見つからないのか?米軍野砲の間接射撃の餌食になったらしい。(サイトあれば誰か教えてください。)とりあえず実戦に参加しましたが砲塔がもげてしまったようです。完成して1〜2ヶ月の新車がこの有様。
で 謎ついでに こちらもHJ誌で ”新しい模型会社が誕生”みたいなキャッチで紹介されていた記憶のある MIg3 のプラモ。実はソ連機は好みではないところがあって(初期ジェットのMigシリーズは別)Mig3自体は 好きではないのだが HJの記憶を補完する意味で買ってみた。HJ誌上では 新しい模型会社 出来もなかなかで とか紹介していたけれども これは多分 同時期に倒産したフロッグ社の未発売製品のMig3(と思う)

箱サイドの広告スペースには???がならぶ。

紙質はやはり粗末でそこはエレールに通じるところがある。ロシアの冬の大地が寒々しい。

会社名らしいが おそらく ロシア語なので読み方すらわからん。開けるの面倒くさくて(箱が傷みそうなのもある)開けてもいない。
クーゲルブリッツといいMig3といい 模型誌の中の記事だけだったものをこうして手にするというのもプラモ趣味の楽しみの一つになってる。
2015/10/12
エレールの印象派のボックスアート プラモデル
まあ どうでもいいことだけれども 買ったプラモはここで晒すことにしてるので...

本当は Ta152 狙いだったんだけど気がつかないうちに横からかっさらわれていた。手元に来たのはMe262Bのみ。箱の古さからして1960年代から70年代の初期だろうか? エレールの箱は 印象派の絵画みたいでなんか 淡い。箱の材質がヤワヤワで保存に適さないんだよなあ。
ところで。。。休日 とか プラモ眺めていると気持ちが癒されるはずなんですが 逆に猛烈に焦燥感に襲われることがあります。それは昔 断捨離して手放してしまったプラモのこととか いたずら落札されたあげくに開封されて返品されちゃったマルサン商店のウルトラマン(モーター歩行)とか ヤフオクで売りに出したけど誰も買わなかったスピンドリフト号(大)のこととか安く売ってしまったマルサン商店のペギラとかバンダイのマジンガーZ(モーター歩行)とか とにかく今まで費やしたお金とそれに費やされた人生とか金のかかった女のこととかがまざまざ蘇ってくるのです。また 自分以外のさらなる珍品を持った人々が現実にちゃんと世の中のはいることや どこかに眠っていながら知られず捨てられてゆくプラモたちのことを思うと かなり神経が乱されます。

こうしてブログ(世界中からアクセス可能なはず)あるのに ”なんで 売ってください!” と 誰も”自宅に訪ねてこない”んだろうか?とか真剣に考えちゃったり 大金さえ出せば あなたのものになるのになんで連絡ないの?所詮コレクターの本気なんかその程度?とか そのくせ大金注ぎ込んで人生取り返しのつかないことになってる今の絶望じみた環境とか あのときケチらなければ手に入れることができた スピンドリフト号(ゼンマイ)未組みのこととか これはコレクターでないとわからない辛さだろうね。と殻に閉じこもる真似をしてみたりとか 毎日 サザエさん症候群のような気持ちに苛まれて おります。

はあ はあ 少し落ち着いたんだけど今度は棚から下ろしたものの なぜか 触れない。元に戻せない。 ビョーキだわ。

本当は Ta152 狙いだったんだけど気がつかないうちに横からかっさらわれていた。手元に来たのはMe262Bのみ。箱の古さからして1960年代から70年代の初期だろうか? エレールの箱は 印象派の絵画みたいでなんか 淡い。箱の材質がヤワヤワで保存に適さないんだよなあ。
ところで。。。休日 とか プラモ眺めていると気持ちが癒されるはずなんですが 逆に猛烈に焦燥感に襲われることがあります。それは昔 断捨離して手放してしまったプラモのこととか いたずら落札されたあげくに開封されて返品されちゃったマルサン商店のウルトラマン(モーター歩行)とか ヤフオクで売りに出したけど誰も買わなかったスピンドリフト号(大)のこととか安く売ってしまったマルサン商店のペギラとかバンダイのマジンガーZ(モーター歩行)とか とにかく今まで費やしたお金とそれに費やされた人生とか金のかかった女のこととかがまざまざ蘇ってくるのです。また 自分以外のさらなる珍品を持った人々が現実にちゃんと世の中のはいることや どこかに眠っていながら知られず捨てられてゆくプラモたちのことを思うと かなり神経が乱されます。

こうしてブログ(世界中からアクセス可能なはず)あるのに ”なんで 売ってください!” と 誰も”自宅に訪ねてこない”んだろうか?とか真剣に考えちゃったり 大金さえ出せば あなたのものになるのになんで連絡ないの?所詮コレクターの本気なんかその程度?とか そのくせ大金注ぎ込んで人生取り返しのつかないことになってる今の絶望じみた環境とか あのときケチらなければ手に入れることができた スピンドリフト号(ゼンマイ)未組みのこととか これはコレクターでないとわからない辛さだろうね。と殻に閉じこもる真似をしてみたりとか 毎日 サザエさん症候群のような気持ちに苛まれて おります。

はあ はあ 少し落ち着いたんだけど今度は棚から下ろしたものの なぜか 触れない。元に戻せない。 ビョーキだわ。
2015/10/12
秋のヒコーキ展示会 プラモデル

昨年もお邪魔しましたが 模型クラブの展示会見物してきました。

パイピングが目が回りそうなMig15 作ってもらうと30万は取られそう?

カスピ海の怪物

1/144買ってしまったが直後に1/72出てしまい後悔しました。

有名なB-29 まさに 空飛ぶ龍! さらにこいつを上回るレシプロエンジンのB-36とか アメリカ キチすぎ!

ガラス窓の操縦席が シービュー号 みたいで 好き! 僕だったら遠くからガラス窓を狙ってミサイル撃つね ええ ええ

同スケールのB-29と比べると 対する我が 震電の小さいこと。




ボオルも こうすると 重厚感溢れて 最強感ぱねぇ。



1/48のF-15 スケール大きいと 凄い見応え凄い 中華のスホーイとガチバトルやりあえそうな気がしてくる。

日本の艦隊 戦艦から空母、補給艦 特務艦 並んでましたが 昔はこんなに船があったんだ いったいいくら軍事費かかったんだろうと 想像せずにはいられない。アメリカはその10倍の国力というけれども もう そいつに喧嘩ふっかけたというのも 無謀に思える。

イスカンダル?とスカッドミサイル。戦術核だね。




居並ぶソビエトの航空機の変遷。自分もこうして並べたかった。プロモデラーに依頼したが 頓挫 金だけかかった。しかし 頓挫した。古いキットが多くて 0.5ミリ付け根がずれるだの何だのという。サクッと素組でいいというのにな。こだわらなくても 東欧のプラモはすごくそっくりだから 特にMig19なんか。


↓ Mig15

↓Mig19

▲MIG25 、、、、時速1000キロのMig15からマッハ3クラスのMIG 25まで15年から20年で進化しちゃってるし すごい!


九州やハワイ沖での海没地点が明らかになったイ-400クラスの特潜ジオラマ仕立て。”日本に帰投が決まり泣く泣く青嵐を射出投棄するそのシーン”だという。イー400とタミヤの青嵐を組み合わせた作品だけど、図面引いてプラ板からのスクラッチ。公開されてる写真から寸法を割り出しての労作。当時の青嵐の塗装は アメリカ陸軍機を模した偽装がされていたというのを初めて聞いた。そりゃ 射出投棄して帰らなきゃならんわけだ。作品の青嵐にも翼は米軍マーク仕様。今回はあえて塗装を施したが 実際は 銀塗装または無塗装銀で米軍マークだったらしい。

製作者さんの話によるとイ−400からイ−403までそれぞれ細かいところで艦の装備に個性があるそうだ。

一番参考になったのは 戦後接収されたイ−400を実際に調査した米国軍人さんの遺された調査資料。写真や文章でまとまった和訳本があるそうだ。一般書店にはなくて豊田市の図書館にあったという。欲しい!

強風 こんなのもプラモで出てるんだな。

F-35 実機の空自への配備はいつになるのでせうね?

このF-15は1/32 すごいわ すごいわ プロだわ


宇宙戦艦ヤマト2199のヤマト ガミラス艦と比べると 小さいのね。

たくさんモビルスーツも並んでたけど 一番強いのは ジオング だよね。(昭和だし)

この モビルスーツの塗装には惚れ惚れしちゃった。


やはり 飛行機も ジオラマ仕立てにすると動きがあって眺めていても飽きないなあ

帰りに自分も一つ 作ってやろう! アカデミーから F4J Showtime100が出てるからリアルで買うか。と模型屋をおとづれましたが おめあてがなくて 悲しく帰宅。
また 来年も行くます! プラモの即売会もしてくれないかなあ 見に行ったのは 最終日だったから なかったのかな?