2017/6/24
オーロラ 半魚人 プラモデル

★オーロラの半魚人 来ました。復刻版はよく見かけるけど1970年代のオリジナルはとんと見かけなくなりました。ひと昔前ならワゴンセールに出ているようなプラモなんですがファクトリーシール付きということも手伝って買うことにしました。

1980年代初頭には新品ファクトリーシール付きの在庫持ってて 交換リストに出していましたが誰からもオファーなく 持て余して取引成立した時にオマケプラモとして処分しちまったような気がします。オーロラが倒産してから5〜6年後のことですからそりゃ人気ないわな。


実際に生産期間はオーロラ社のゴタゴタのせい?で短いらしく海外のサイトでは高価で出てます。ファクトリーシールなかったら追わなかったし競争者が出てきたんで降りようかなと思ったけれど結果的に百円以内の差で買ってしまいました。
でも日本では人気ないだろね。
2017/6/3
メビウスモデルのスピンドリフト号 プラモデル

★先のFlash Gordon宇宙船を見ていたらなぜか勢いでメビウスモデルのスピンドリフト号を組み立てたくなりファクトリーシールにナイフを入れて開封しました。

開けて見ると鮮やかな オレンジが眩しい!

プラスチックのランナーゲートすらスピンドリフト号のキットのものだと思うと美しく見えてくるから不思議だ

テープで部品がばらけないようにして固定(モデラー専門用語でKARIGUMI!)大きさは ミドリ商会のスピンドリフト号(小)の方が一回り大きい。(そうなんだわ。知ってるんだ。)

手にとって見ると大昔 プラ板骨格にポリパテ盛り上げてスクラッチしたヤシとは大違いで正確だ。小さいし部品点数も少ないのでプラモを組むというストレスも小さいくて助かった。もうこのキット自体は手に入りにくくなってきてるし大きなスピンドリフト号はもう見なくなった。絶滅寸前のそんなキット開封してしまいましたよ。
さて これから こいつをどうしようかな?1/128スケールで小さいんだけどLED発光させたいな。(なん年かかるのだろう?)
2017/6/3
FlashGordon Space VEHICLE 2 プラモデル

★今日は天気が良かったので 先日のフラッシュゴードン宇宙船を半日ぐらい干しておくことしました。これでパッケージに生えたカビも少しは不活性になることでしょう。

箱は変形はしてますがこのように するする 外に出すことはできました。(説明書はないのか?)未開封の程ですがどうなんでしょう?

画像からは読み取れませんが 1978年の香港製 と黒いパーツにモールドされています。そんな古いおもちゃではないですね。


日干しのパッケージ箱 浸水ダメージは 箱だけ捨てちゃおうか?と迷うレベル。

ベランダに置くと ああ スピンドリフト号なんだなあ て感じ
2017/6/1
FlashGordon Space VEHICLE プラモデル

なんだ この汚い箱は?

続いて 到着した おもちゃをご紹介しましょう。昔 読んだ 海外のコレクター本で知ってはいたんですがなかなか売ってるとこを見つけられなくて...半月ぐらい前にネットで見つけてかなり悩んだのですが 買うことにしました。箱のコンディションが水濡れあってガビガビなんですよね。しばらくしたらジップロックで封印しようと思います。

フラッシュゴードンがどんな作品か微塵も興味はありませんが こいつだけは実物見てみたかった。箱開けて外に出してみたかったけれども汚いのであんまり触りたくないです。明らかに スピンドリフト号にフラッシュゴードン箱を用意してTOYにシールを貼り付けたヤツでしょ!多分 巨人の惑星 放送当時にお流れになったTOYがもともとなのでしょうがもう少し程度の良いものを探そうと思いはします。そこまでしくてもいいかなとも思うし。
2017/6/1
宮内製作所 せんぷうき風林 プラモデル

★え? せんぷうき のプラモ買いました。
(タイムボックスさんとこです。コンディションよくてお値打ちでした。)

せんぷうき 風林 (笑)最近 宮内製作所の昭和44年発売ということがわかりました。

前に 手に入れたのもあるのですが 見つけた途端 脊髄反射で買い物かごに放り込んでいました。多分日本中で せんぷうき風林愛は猫が洞が一番だと思います。

この せんぷうき のカラーとロゴは ずっと記憶のに残っています。

なぜだか 青写真を焼いたような 組み立て説明書。

学校の前の文房具店に これとエンタープライズ号(大)と 宇宙怪獣ギララ(小)が棚にあったのですから
エンタープライズ号はともかく 発売時期からギララ(小)と せんぷうき風林 は文房具屋の倉庫にあったのを出して来てたんでしょうね。