2018/3/28
ホビージャパン ヴィンテージ プラモデル

会社帰りに 本屋で立ち読みして 帰るとAmazonから配達されているといういつものパターン。アメーバやロブスターのプラモすら載っているという脅威の紙面でした。今度は数万円してもいいから 百科事典クラスの厚い本を出して欲しいです。
もりあがる寸前で ページが終わってしまうという物足りなさな読後感が 少々 気になる。もし二千円のハードカバー小説を買ったのだったらもう少しワクワクが持続するんだがなあ。
”俺たち”は古いプラモが大好きだ! の副題はあるが このくくりには 自分は居ないなあ。
2018/3/25
プラモの本 いつの間にか20年経過中 プラモデル

★20世紀最後の年にいきなり出現したこの2冊。本屋で平積みされてて 手に取り 「内容同じみたいだし」一冊でいいか?とレジに向かう刹那思い直して二冊買い求めました。今まで20年経過して コレだけ満足度高い本はなかなかないんじゃないかな?後年出版されたプラモ本は”メーカーオリジナルプラモ”または飛行機・戦車のミリタリーもののどちらかに随分偏ったプラモ本しか出てないんじゃないかしら?

▼装丁に使われてるプラモ群の写真。この密度と情報量はすごいと思うよ。これ読んで 絶版プラモを集めよう!と新たなコレクターが生まれるのでしょうね。

▲「岡田斗司夫の絶滅プラモ大百科」の裏表紙 高めに見積もって全部で700万円弱ぐらいか?

▲「究極プラモデル大全」裏表紙 白夜書房 パゴス、レッドキング、ウルトラマン、仮面ライダーなど評価不能の大御所ばかり1300万強ぐらいか?

▲室内灯の下でプラモ並べて撮影して見ましたがやはり光が反射しまくるし、自撮り棒ないと無理。
何よりもまずプラモの密度が足りない。
2018/3/24
岐阜かかみがはら航空宇宙博物館 プラモデル


★本日です、リニューアルオープン ということで 朝から出かけてまいりました、JRと名鉄を乗り継いで約2時間強で少々疲れましたが...
野外展示もYS-11をはじめたくさん展示してありましたが疲れもあってそそくさと館内に。このての博物館は敷地が広いので歩くだけでバテてしまいそうです。この日は春日和で家族連れがたくさんいました。

小牧と同じでここも展示機を見下ろすことができるように二層構造建てになっています。

展示機の中で目玉の飛燕です。ジェラルミンの無塗装は息を呑むぐらい美しい。女性のオールヌードを見ているようでした。

液冷エンジンのせいでスマートでホンコレ 美人さん。もう何枚撮影してもキリがない、iPadで連写しました。ただ見物人が引いた時を狙わないといけませんな。



▲ダイムラーベンツDB601をチューンした国産のハ 140



T-2 CCVテスト機 この子に会いにきたのですよ。ずっと憧れでしたからね、もう飛べないのかなあ?F-1が引退してしまったのだから時代ですね。

帰りがけに 買わないはずだったのに 気がつくとレジに並んでしまいました。

飛燕二型のプラモは持ってないですからね。タミヤのも買ったことがないし。やはり中身はファインモールドの製品のパケ替えでした。ここでしか手に入りませんからな。貴重な機体が日本で保存されるのは費用も手間もかかることと思います、皆さん是非見学に行きましょう。
気が向いたら画像もスライドショーの動画を作ろうと思います。
2018/3/19
香港からの最後の荷物 プラモデル

★今夜到着した 香港からの荷物。アニグランドのサイトから直接 発注したから日本の小売店で買うより多分少し安いのではないかと信じたい(笑)

キットはレジン製なので 箱をそっと開けて そっと閉じた。

組み立て説明書もこんな感じ。キットがあるだけ幸運なことなのか?アニグランドのキットを買ったのは多分これが最初。
各機体については書くのも面倒なので各自調べてください。TV「600万ドルの男」で番組冒頭 墜落して地面を転がるリフティングボディの機体だと思う。
2018/3/17
プラモコレクターの憂鬱で検索して見た。 プラモデル








ブログ外の画像も混入しているが 気がつかないうちに大量の画像情報を発信していたんだな。もっとも発信に対して受信側の読者層は限られているけれども。