2018/5/29
空技廠 偵察機 景雲 プラモデル


▲プラモコレクターの猫が洞にはプラモデルを造る能力は久しく失われており立体を手に入れるには完成品を手に入れるしか方法はありません。日本の「景雲」偵察機を見つけましたので買うことにしました。立体物は破損が怖いですがこれからも良い立体があれば買ってみようと思います。置き場所に困るんだけど。。。
2018/5/27
歴史本 MSVジェネレーション プラモデル

★知らないうちに Amazonのカートに入れていたらしく 先日到着してました。
特に欲しい本でもなかったのだけれども将来何かの役にたつかもしれない。読みもせずに中古書店行きにならなかったのは表紙のMS-06R ザクIIのイラストのせい。

▲「高機動タイプのザク」このイラストが河森正治さんのだったとは気がつかなかった。1980年代は金持ちの長男の大竹君がいてくれたおかげで書籍やホビージャパンはそこでジュース飲みながら読めてしまったのであまり買わなかった。彼も浪費家だったのでプラモ屋で見かけた新製品は必ず買うことにしていたから六畳間がプラモで埋まって入れなくなってしまった。あの大量のヤマトやガンプラや戦闘機は今どうしてるだろう?オークションに出せば結構な金額になると思うんだがなあ。1980年代がそのまま六畳間いっぱいに封印されているのだから気になるけども音信すら途絶えてもう30年になる。

▲ページを、めくると思い出す、当時の模型屋で並んでいたのがこれらの箱のガンプラだ。(現在 リサイクルショップでもくたびれた箱ではあるが手に入らないことはない。)このうちこの本の表紙にもなったMS-06Rだけはザクの頭がかっこよく成形されていると力むものだから購入していて15年ほど前までは持っていたと思う。最後は中古屋に叩き売ったがやはり気になりまた買い戻している。
ボクらにとってガンプラは眼下を通り過ぎて行った一過性のブームでくくれてしまうがいまの40代の大人層にして見れば”自分達がどこから来てどこへ向かうのか?” こんな本が出版されると言うのは彼らが己を振り返るちょうど良い時期に差し掛かっていることを表しているのであろう。
2018/5/22
世界の博物館より「ワシントン航空宇宙博物館」 プラモデル

▲T市のMJ氏宅の蔵書の中でワクワクしたのはこちら。写真や図版が大判でとても見応えがある。氏の蔵書は大抵が絶版で入手し難いものだと思ったのだがこの図鑑はアマゾンで980円(内 送料580円余り)とリーズナブルに手に入った。

▲ライト兄弟の ライトフライヤー

▲イギリスのVTOL機ケストレルもアメリカで展示があるというのは驚きだ。LANGLEY RESERCH CENTER とある、なるほどね。

▲ベルX-1とスカイロケット

▲1969年 アポロの打ち上げか? すでにスペースシャトル エンタープライズ号が見切れながら写る。
今の子供たちは こんな図鑑で育っていないだろうな、
彼らが感じる未来とはなんだ?未来を何で感じているのか いつか聞いてみたいもんだ。
2018/5/20
猫が洞の第二格納庫HP時代スナップ プラモデル

▲今日は 懐かしいログをみせちゃうよ。「猫が洞の第二格納庫」HP時代のスクリーンショット。
「読者の方」からいただきました。

▲「読者の方」のインターネット環境はMacintoshのOS9上でInternet Explorer for Macを走らせていたのがわかります。
増えるプラモを実際には手で取り出すことなくWeb上で鑑賞して自分で楽しもう、または同好の士を探して共に情報を共有しようという目的はいまも昔も変わりません。”猫が洞の二つ目の格納庫” が名前の由来です。
約15年前の記事がアーカイブされていますがこの当時はネットスケープでちまちまワードプロセッシングのようにページを紡いでおりました。エロは止めろとか小さなゴタゴタもありながら その後 掲示板が別の方向から荒れてHPを自ら破壊してしまったのでしたねぇ。
ご紹介欄の「ブログのプラモデルや掲載品はすべて希望の金額でお譲りすることができます。本サイトは私の個人的思想を書き込んでいるだけで皆様の考えや批評を目的とはしません。転載、複製コピー流用はこれをお断りします。お問い合わせはE-Mail→nekogahoraki43★yahoo.co.jp(★=@に直してね)に電子メールをお願いします。 」
はそんな経験から是としております。
2018/5/20
SWIFTさんのブログ紹介 プラモデル

★先日の T市MJ氏の訪問記をSWIFTさんがブログに掲載しておられます。猫が洞とは違う視点のレポートが読めますよ。
(画像クリックでリンク貼りました。) 大昔なら こんなスーパーコレクター宅訪問は 模型誌でないと読めなかったのですがいい時代ですね。