2019/6/23
オズ ・アートワーク ALIEN プラモデル

▲ あ!あった! ということで オズ の 「ALIEN」です。多分 まだ 映画エイリアンの資料が スターログ日本語版にしかない頃の発売だったんではないかなあ 1985~1988年頃?(誰か調べてください。)ホビージャパンの記事が元で発売になった印象があるけども ホワイトメタル製だったしMPCのエイリアンがもう手元にあったので無視して買わなかった。
30年経過して そろそろ手に取ってみたくなって検索したら eBayからメルカリまでポロポロ出てきました。
この個体は 多分 メルカリ仕入れのヤフオク経由だろうなあ(笑)

▲ 組み立て説明書。
黒いのは説明書が封入されていた紙製のケース。

▲実物 大変小さなパーツがビニルに封入されていてさらに 写してはいないが ねずみ色の大きなスポンジで挟み込まれて箱に収まっている。スポンジとか失われている個体があるからこれから買う人は注意ね。

▲箱 右は 比較用の クレジットカード大のプラスチック板 小さいことがお分かりだろうか?
2019/6/22
ガンダムのムサイ艦 プラモデル

▲ ガンプラブームの時も比較的手に入れやすかったやつじゃない? ムサイ艦。
いや 懐かしくなってね 買ってしまった。

▲のっぺりとした色気のないカラーガイド 確か当時あまりに殺風景な印象を受けたから覚えている。

▲別に二枚に説明書をわけなくてもいいのに、

▲40年前とか言われても感覚的には つい この間。

▲ ああ ここのブログは 子供向けの ガンダムやロボットはないから 検索で引っかかった そーゆう 子供向けのを探してる 一見さんは 他所に行ってね。
「当店では ガンダムなどの子供向けの商品は扱っておりません。」(張り紙 に 塩)
ところで名古屋は覚王山の タシロ模型 の店主は 元気だろうか? この間 店に行った時も 苦虫噛み潰した顔で 番台に座っていたがな。
あそこは 高くて不親切で マニアも一目おく”入店するのに深呼吸”が必要な店であった(何もかも 遠くなったな。)
2019/6/2
ギララくん 洗う。 プラモデル

▲先日来 うちに来たギララくんですが うちに来た当日に 手のひらが痒くなる怪異が起きました。
こいつは多分 50年の間 ネズミーランドの住人だったに違いありません。

▲まずは 陽の光の下に 晒して 頭からじゃぶじゃぶ 無水エタノールのシャワー。

▲さらにビニール袋に封入したまま 無水エタノールに漬けた状態で
静かにシャッフル(無色透明のはずの液が 薄茶色に変色しました。)
ビニルの底には 微小な破片が残りますがもちろん捨てません。

▲さらに エタノールじゃぶじゃぶ

▲エタノールはすぐに揮発してしまいますので

▲二足起立させて

▲さらに 直上から 液をかけます。
あとは陰干ししておけば いいんぢゃないでしょうか?
「猫が洞さん 何やってるんですか?」 様子を見ていたお隣から 声をかけられてしまいました。(照れ)
2019/5/24
KSNミドリ商会 ギララ(大)資料 プラモデル

▲ まさか 買う羽目になるとは思いませんでした。
ビットして あれ? 6、5、4、3、2、1 終了
あれ? あれ? あれ?
まあ iPhoneのリプレースができなくなっただけ。(泣)
諦めてポチッと支払い完了。
オリジナルのプラの色はこんな暗色ですね。

▲マルサン怪獣と比べると 怪獣の処理に迷いが見られて
いかにも早く 製品にしなきゃだわ て感じ。

▲この リモコンの 青竹色、日本海軍機内色?
これは当時の旧軍経験者の印象からきたものでしょうかね?
(考えすぎ)この個体は 胴体内に 駆動機関が内蔵されているらしく重いです。
名古屋の 「ミルクホール」で組み済みを見たときはもっと大きく見えたんだがなあ。

▲小さい方(オリジナル) も 並べて見ませう。

あははは 小さい方 アンテナ折れてるし
ゼンマイが内部で爆(は)ぜてるし
2019/5/18
ビリケン商会 メタルナミュータント(レジン) プラモデル

▲80年代GKで 至高の存在と言ったらコレでしょう。

▲繊細なレジンキットなので こうして箱開けるのも数年に一回でそれ以外は触らないんだけれども。
手に入れたのは2000年代の初頭頃??

▲これは 本当にいいものだ。

▲後に扱いやすいソフビに材質が置き換わってしまったので
「遭遇したら絶対買え!」の一品。
逃したらそれこそ本当に10年単位の忍耐か
そうでなければ現金による多額な実弾射撃が必要になると思う。