2020/10/23

外国製じゃなく日本製にすべき  

北里大学
感染制御研究センターの
花木秀明センター長は

抗寄生虫薬
「イベルメクチン」について、

新型コロナウイルス感染症の
治療薬として1年以内の
承認申請を
目指す考えを明らかにした。

日本で開始されれば
アジアで初めてになる。

新型コロナ感染症
治療薬については現在優先的に
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審査を受けられるため、
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申請後6カ月以内に
承認を得られる可能性がある。

イベルメクチンは

寄生虫感染症の治療薬だが、

エイズウイルス(HIV)や
デングウイルスへの
効果が報告されている。

ウイルスの遺伝子である
リボ核酸(RNA)の複製や、
たんぱく質生成を阻害する作用が、
ウイルス感染症への効果に
つながっている可能性があるという。

イベルメクチンは
全世界で広く使われており、

大きな副作用は確認されていない。

イベルメクチンは、
寄生虫によって起きる
「オンコセルカ症」
の治療に使われる。

オンコセルカ症は
目のかゆみや発疹などが生じ、
失明に至ることもある感染症で、

イベルメクチンは現在でも

年間約3億人に投与されている。

イベルメクチンのもととなる

化合物アベルメクチンの発見により、

同大大村智特別栄誉教授は
2015年、ノーベル賞を受賞した。

新型コロナ感染症の
治療薬を巡っては、

米ギリアド・サイエンシズの
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抗ウイルス薬「レムデシビル」が
国内で初めて承認を得た。

他に、富士フイルムの
抗インフルエンザ薬「アビガン」や

中外製薬の
関節リウマチ治療薬「アクテムラ」
が臨床試験を実施しており
早期の治療法の確立が待たれる。



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