2016/12/29

おのの  こまち  

花の色は うつりにけりな 

いたづらに
   
わが身世にふる 

ながめせしまに

小野小町(9番) 『古今集』春・113

■□■ 現代語訳 ■□■
  
桜の花の色は、むなしく
衰え色あせてしまった、

春の長雨が降っている間に。
ちょうど私の美貌が衰えたように、

恋や世間の
もろもろのことに
思い悩んでいるうちに。



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