曲が完成した!
いやぁ、嬉しい。
タイトルは「叫んでいる」って曲。
かなり渋い曲だ。なんか、こう、心のもやもやみたいなものをうまく表現出来たと思う。
今までの俺の持ち唄にはないテイストだから、ライブに良い幅が出そうだ。
ただ、こうなってくると、ホント30分のライブって短い。って最近思うよ。
今度の土曜日の中野のライブに向けセットリスト考えてるんだが、ホント、持ち歌増えてくると、あれもやりたいし、これもやりたいっ。
て感じで6曲とかに絞るのが難しい。
あっ!そうかっ!
MC無しでやればあと2曲位行けるか?
日曜日は久しぶりに楽器の街、お茶の水へ行った。
常々今のメインのギターに変わるニューギターを探している。
ただ、いつも見つからないんだよね。ニューギター。
で、一本、良さそうなの見つけた。
が、帰ってきた。もちろん買ってない。
何だろうね?今のギターほどはしっくり来ないのね。俺的に。
あとは、髪を短くした!もう固焼きそばみたいな頭だなんて言わせない!ぬはっ。
というか、切ってもらってる最中に眠ってしまい、起きた時鏡みて、ヤベェ!切りすぎた!
と思ったが家に帰ってみたら鏡みたら、おっ!?結構良いじゃん!
寝てしまう前にちゃんとオーダーしておいた通りになってた。やるなぁ。千円カット。つ〜か早く、バーティゴでちゃんと切りたい。
月曜日(日付は昨日)は「100回お見合いした女」のプリプロの2日目。
今日は親友バンド「セラヴィ!」の超個性派女性ボーカルのゆき姉のコーラスパートのアレンジをメイン。
良いねっ!かなりイメージ通り。
歌詞の世界が更に広がった。
「明日の待つ方へ」同様、声の力というか、そういった、「人そのもの」をエフェクトにしちゃうやり方は好き。俺。
どんなに高い楽器もかなわない、「人」っていう価値というか、声という音色は、すごく聴く側に、分かりやすく、世界を提示してくれる。
ただ難しいのはポイントをしっかり抑えとかないとメチャクチャになっちゃうのでそのサジ加減は重要。
で、今日は思考錯誤しつつ、最高のサジ加減を探した。
うん!曲の魅力を最大限に引き出したこれ以上ない「100回〜」が出来そうな予感大。

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