が、家にやって来ました!
写真のこれです!マイスタジオ。
組み立て式の防音部屋。
この中に入って演奏すると
ギターも唄も、それこそ近所を気にせずガンガンやれるのだ!
いやぁ〜ね、
この防音部屋(買うと結構するみたい)をタダ(無料)でくれるって人が居て、じゃあ是非と言うことで
「あっ!サイドブレーキがないっっ!」
って思ったらハンドルの下の方にゴルフのパターのひっくり返ったやつみたいなのがついてるみたいな、
やれやれ。これじゃサイドブレーキって気づかないぜ。あはは〜
みたいな中々あまのじゃくな、じゃじゃ馬をアピールしてる
ボンネットが無いから、もし、ぶつかったりしたらイコール「死」みたいな、
プロボクサーが、敢えて緊張感を持つためにスパーリング(練習)でも、ヘッドギア(もしもの事がないように頭を守るガードみたいな帽子)
しないみたいな、きっと乗り手にそれなりの「覚悟」を要求してる
トヨタが開発した商業用マシン(白い悪魔)
見た目普通の1ボックスタイプのレンタカー(ハイエース:ロングver)を借り(駆り)て、
運転席(コックピット)のシートを前に出せる限界まで出して
神に祈りも込めて、ハンドルを1時55分のポイントに握りしめ
俺(パイロット)の、かくれた才能の一つでもある「ドライビング」で、
運転とは、例えば、運転手が他の景色に観とれてたら、
「うあっ〜〜!赤っ!赤っ〜〜っっ!」。
って感じで同乗者みんなが、目となり耳となり、運転手をサポートして、決して運転手一人では、素敵な車の旅は完結しないこと、
そして、
「うあっ〜っ!人っ、人ぉっっ〜っ〜〜っっ!!」
って感じで、この都会のど真ん中で、ブレーキとアクセルを間違えたらどんな事になるのか?
そして‥‥
「とにかく、お前はもう何も喋るな!景色も後で電車か徒歩で観に来い!
運転だけしろ!今は‥頼むから‥」
そして、後ろを走る車にも
「‥こいつ‥次の交差点で分離するのか‥?」
みたいなかんじで、ハザードランプを点灯してたのを少しだけ‥
そう‥今思えばきっと‥、
目を閉じればきっとあの頃が‥‥
「うぉ〜っ〜〜っっ!前っ!前ぇ〜〜っ!!!」
そうっ!!今もこうして笑いあえる素晴らしさ。
そうっっ!俺も含め、同乗者に生きている素晴らしさ
を、伝えながら感じながら
はるばる
高円寺→早稲田という、
地方に住んでる人に解りやすく説明するなら、
体感距離として宇宙戦艦ヤマトがイスカンダルまで行くみたいな、
そりゃもう、大変な道のりを経て
のりは頂いてきました!
協力してくれたみんなありがとう!
おかげでこうして防音部屋も組み上がり、
ますます、のりの表現ライフに磨きをかけていけるぜ!


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