曼茶羅でライブやってきました!
いやぁ〜。先月の曼茶羅は正直全然「出し切れん」かった感があって、その後、大塚と高円寺のバーでのライブでとりあえず出すもん全部吐き出しつつ、
そのあとCD制作をプレス段階まで追い詰めて…
って状況でのライブだったからこそ、
すごくリラックスして出来たライブだったというか、昨日もおかげでとても良い夜がすごせました!
ありがとう来てくれた人!観てくれた人!
今回思ったのは、
なんかね、「凹」と「凸」はやっぱ1セットなんだなぁ〜。
ってこと。
実際、前回の曼茶羅から昨日のライブの間には
仕事も当然いつも通りやりつつ、CD制作やライブ以外にもワンマンに向けたバンド練習とかも既にある程度進んでて、そういう状況のなかに、ありとあらゆるとこに「凹」む状況が潜んでる。
で、その「凹」にそれぞれの「自分」だけが、「凹」む。
でも世の中には一つだけ凹まない方法があって…。
それは
「なにもしないこと」
だったりする。
すなわち「可能性を放棄」すれば凹まなくてすむ訳さ。
ああっ!そうか!
俺はどこまでも自分の可能性を伸ばして行きたいから
じゃあ思う存分
「凹」んで良いんじゃんっ!?
そうかっ!ならいざ進め〜っ!いざ「凹」め〜っ!
って感じによって、今まで見えなかった「次のステップ」が見えたの!
この先、真っ暗闇の階段を自分なりの勇気だして進むと、実は急に段差が違ったり、
はたまた踊り場だったりしてビックリしたり転んだりケガしたりするけど、それによって次の
「先」
が見える。
その先への興味が沸く。
その先へ進んでやるっていう負けん気が生まれる。
あ〜。なるほど。
「凹」んと「凸」れない訳ね!
よ〜し!「凸」なモードの自分をとっても愛してるハイパーナルシストな俺としては「凸」な気分な時こそ最高に落ち着く。
満員電車でも大渋滞でも4畳半でも落ち着く。
逆に大草原に居ても綺麗な花を観ても美しい月を観ても落ち着かんときは
「なにかを恐れてる時」
。
多分、絶対「凹」を恐れてる時。
怖くないぜ〜っ!「凹」むけど。
ビビらなくていいぜ〜!「凹」むけど!
「凹」むと夜がクソ長いけど、自分次第で朝が100%くるぜ〜っ!野田クルゼ!
語尾は殆ど関係ないがノッてきた!
さぁ!行け!のりよ!次の「凹」目指して!
って訳で次のライブは9月29日の土曜日に中野バーティゴ。多分ここでは初めてのイベントじゃなくブッキングのライブ。
是非遊びに来てねぇ〜っ!

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