1シーズン制になったJ1は最終節まで勝ち点差2の中に5チームがいる混戦で、どのチームも勝たなければ(事実上)脱落、勝てば順位通りという、いわばチキンレース。1位セレッソ2位ガンバ3位レッズ4位アントラーズ5位ジェフという状況でした。
とりあえず地上波中継でセレッソ戦を見てたんだけど、もちろん他会場の経過はリアルタイムでやってくれたので、祈りつつ画面の隅に集中してました。レッズは早くから大量リードでまあ問題なし、アントラーズも同じぐらいリードしてたけど関係なし。肝心のセレッソとガンバがリードしては追いつかれのシーソーゲームで、心臓に悪いこと。サッカーってあんなに点が入るゲームだったっけ。そしてセレッソ、ガンバとも1点リードで迎えたロスタイム、セレッソは点を入れられ引き分け、ガンバは追加点で優勝。もしガンバ戦の1点をフロンターレの方が入れていたら、引き分けになってレッズの勝ちだったわけですが……。最終節ロスタイムまで優勝の可能性があったんだから、まあしょうがないか。FC東京の原監督にもいまさらながら感謝。あとまあどうでもいいんだけど、セレッソにとってはドーハの悲劇と同じ状況だよなこれ。まあ来年は頑張ってください。今年はレッズの方が上位だったけどね。
アルディージャも一時はどうなるかと思ったけど、J1残留決定。正直、今年は残留できれば上出来だと思っていたので、これはこれでよし。J1の位置をキープできるようになってからタイトル狙えればいいね。
あとは来週からの天皇杯か。

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